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- / ISBN・EAN: 9784396783044
感想・レビュー・書評
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絵柄素敵だし、ふたりのお話も量的にも素敵だけど、なぜかしっくりこない。脇役が輝いてないからなのかも。
後で再読しようと決意し、棚に並べることにします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「夜まで待てない」を読んでこちらも購入。初々しい!青春だなぁ(*^^*) こちらでの修の立ち位置は想像していたよりも曖昧でしたが、まっすぐな沢木といろいろ逡巡してしまう水谷の不器用な恋愛模様が甘酸っぱくて、良かったです(^^)
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あぁ、高校生だわ高校生!!好きな気持ちもしたい気持ちも突っ走ってるww
いつか勃たなくなっても…なんて、うん、若いから言えるセリフだなぁとキュンとしてみたりwwww
王道だし若干力技だけど割と好きです。 -
梶ヶ谷作品2冊目。
先に読んだ『成長痛』に雰囲気が似てるな、と思いました。
というか、成長痛がこっちに似たのかな、順番的に。
なんだろうな、走り出したら止まれない若さ、みたいな笑
こういう感想抱いてしまうあたり、年喰ったのかもしれない…←
水谷君の友達の、村上君がすげぇいい奴だなと思いました。 -
初読み作家さん。男子高校生同士の青春ラブ。陸上部の沢木×帰宅部の水谷。
沢木は性欲から突っ走って水谷と付き合うよいになったけど、まあ、水谷もイヤではなかったと…。ピュアピュアのラブストーリーだけど、キラキラし過ぎずすんなりと読めるのが良かった。 -
いーですねー。
学生の頃の、永遠を信じたくなる、でも限定的な匂いが付きまとう恋愛!二人とも真剣な初心者なら云う事なし。 -
なにより最初に性欲!って感じが若さ溢れてて良かった。
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高校生ならではの青臭さがたまりません(;゚∀゚)=3ハァハァ 丸っと1冊で二人の関係がじりじり進む様が描かれてます(*´д`*)
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たまたま手に取った本だったけどすごいハマった。
絵もキラキラしすぎてなくてリアルな感じするし、(絵は)特別好きなタイプじゃないけどお話に合ってる気がする。
始まり方は強引で流されてるだけかと思いきやちゃんと好きになっていってるのが分かってキュンとした。
修学旅行の、手を繋いでからキスの流れがめっちゃ好きで何回見てもキュンキュンする。
えっちもいっぱいしてるけど、それこそリアルだしなぁと。絵がくどくないから見ててもうわってならないし。
ほんと好きな作家さんだし、作品です。 -
水谷くんは、男に好かれるオーラの元に生まれているんだなぁ。幼なじみもそうだけど、沢木が現れなくてもいずれ誰かが手を出すタイプだ。十代の時の関係性って、周囲の人間も多少は絡んでくるけど、基本1対1だと思う。秘密の友達のように、二人の間だけの事なんだけど、他から耳に入ってしまう情報に勝手に振り回されたり、勘違いしたり、それもこれも二人の関係性を他のものと比べようがないからだと思う。そう言う十代の子の恋愛が丁寧に描かれていた。