- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396783778
感想・レビュー・書評
-
もうすでにCD化が決定してるんですね。どんなエロい仕上がりになるのか、想像するだけでドキドキします。
ただの同級生で同居人という関係から、どうやってコツコツと積み上げ育ててきた愛を取り戻していくのか?というのが一番気になるところでした。
古藤の事をいろいろ誤解している藤井に焦れ焦れさせられました。
古藤は実はデリケートで傷つきやすい心の持ち主なんだけど、エロでカモフラージュしちゃってますよね。
家族思いで、とっても恋人思いの性格です。
藤井もほんとにいい人です。すごく優しくて思いやりもあります。古藤が好きになったのがよくわかります!
さりげなく多恵の存在が二人に大きな影響を与えてたのも印象的でした。多恵本人は気づいてなかったみたいだけど。
記憶喪失になったからといって、趣味嗜好まで変わるものじゃないと納得できたのが面白かったです。
人格まで変わったわけじゃないから。
多分、誰でも記憶喪失になっても何度でも同じ人を好きになってしまう可能性は充分なのでは…
ぐるぐる悩みながらも結局正しい道にたどり着いた藤井と、そんな彼を責めることなく受け止めていた古藤。
二人の愛の深さに大満足させられてしまいました。
もちろん、ラブラブエロエロなHシーンにもお腹いっぱいに!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二年分の記憶を失った藤井と、藤井の恋人であることを忘れられても傍で健気に支える古藤。記憶喪失物で切なさはあるものの、古藤のエロ健気さと明るさと阿仁谷ユイジ先生らしいテンポの良さでクスっとしたりキュンとして読めます。切ないだけではない!藤井が記憶がないのに古藤に心が振り回される様子は、古藤からしたらほんとは辛くて苦しいはずなのにそれを感じさせないのは古藤の強さなのかなと思いました。エロシーンは流石ですほんともうエロエロ♡だけどただエロいだけではなくて2人の絆がちゃんと感じられる素敵なシーン。タイトル通りこの2人は何度高い壁にぶつかろうが当たり前のように乗り越えていくんだろうな。
-
もうきっと運命だよ
-
うるうるのきゅんきゅん。よかった〜。