ICS犀生国際大学A棟302号 (2) (ウィングス・コミックス)

著者 : 山田J太

• 新書館 (2005年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ismさんの感想 · 2008年10月18日]

一巻のほうは絵がなかったので二巻を登録。
両方買いました。
一巻がどこにもなくてなんだちくしょうと思いました。


先生かわいいよ先生。
駄目な大人は大変好みです。

[陵浪さんの感想 · 2007年10月10日]

全２巻。

[ねここさんの感想 · 2007年4月22日]

何ともなキャラが好き。

[チヨさんの感想 · 2007年3月1日]

山田さんの絵は本当かわいいですっ
生ちゃんとシホがかわいいー

[石鹸さんの感想 · 2007年2月26日]

皆思朗がかわいい。もっと見たかったなあ。

[黒川ひすいさんの感想 · 2007年2月23日]

一巻の表紙に惚れて買った漫画。ドラマCDとかもいっぱい出ててオススメです。山田J
太さんの絵が可愛いです。
横浜にある大学に、天才小学5年生の林皆思朗が入学。そこで一癖もふた癖もある奴らと研究チームを組む羽目になるお話。
最初は心を開かない皆思朗がどう変わっていくのか、また同い年の不登校少年・シホとの友情も読みどころです。
ホント皆、可愛いです。

[観咲湊冴さんの感想 · 2006年10月22日]

小学生だけど、特例で大学に通ってる子の話。周りのキャラが凄くウザおもしろい(笑)

[ASKAさんの感想 · 2006年5月20日]

小学生にして大学に通うことになった天才少年と、両親の離婚のせいでひきこもってしまった少年。二人の少年を軸に物語は回転します。
少年大スキ☆な変態留年オカルトマニアさんとか寡黙な留学生とか熱血おバカさんとか、まわりを固める脇役陣が濃くていい！
テンション高くて、がーって読めます。
あと絵が可愛い！
話もかわいい！

自分にとって大事なことと他の人にとって大事なことは違うから、言わなきゃ、伝えなきゃ伝わらない。
いっしょうけんめいな子供たちが、ゆるやかに変化していくのが素敵でした。
続きが気になる、とかの類じゃないけど、もっと読んでみたかったなー。
全二巻とは惜しい。

[ヤナギさんの感想 · 2005年10月4日]

内容がCDと同じだったのは第一話くらいでそれ以降は皆思朗とシホの成長が主軸の完全オリジナル話。ドラマCDをまんま再現するより全く別物として愉しめる分却って良かったと思う。風水マニアぶりを披露する機会も無く｢只の良い人｣な印象で終わった梅生の蔭が薄くて若干気の毒ではあった。話としては未だ幾らでも広げる余地が有りそうなのに此処で完結して仕舞うのは惜しいが、これはこれで綺麗に纏めた感じ。