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- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403622311
感想・レビュー・書評
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全三巻読了。
読み終えてみれば当初思っていたよりも童話的でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった〜〜
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~2巻
野獣が人間界に受け入れられているのに違和感がある。
何を目指しているかがイマイチ伝わらない。 -
周囲からしたら確かに逆玉で生活は安泰、双子の可愛らしい娘がいて、何不自由ない人生に見える、んだろう。
実際は偉大過ぎる義母と義母の作り上げた屋敷と慣習に取り込まれ息が出来ないくらいの重圧と、家族にはまるで空気のような存在の羊介。
サラリーマン狩りに遭った羊介が逃げ込んだのは野獣の住む館だった。
引きこもりの野獣と居場所がない羊介は腹ただしく感じながらも互いを憎からず思っていく。
時折羊介の回想に現れる女性は誰なのか。今後も気にかかる1冊。
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