百姓貴族(5) (ウィングス・コミックス・デラックス)

著者 :
  • 新書館
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本棚登録 : 1268
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671777

感想・レビュー・書評

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  • 購入。

    爆笑もののエッセイ。これが10年も続いていたのかと思うと脱帽だよ...本当に(笑)
    私的に、新書館の取材費で小●館の取材をする下衆!!にすべてもっていかれました。
    本当に楽しいね~(o^-^o)

  • 今回も、農家の出だけどわからないことが多すぎる農業ネタが満載でしたが、眼鏡ネタだけはなるほどなるほどと読み進めました(笑
    ハイテクネタが興味深かった。

  • ■書名

    書名:百姓貴族(5)
    著者:荒川 弘

    ■概要

    10周年を迎えたシリーズの5冊目です。

    ■感想

    5冊目で、10周年ですか。
    なかなか、どうして。よくここまでネタが続くな~と感心します。
    こういう農業本はあまりないから、面白いし新鮮です。
    農業業界の闇や常識も見えます。

    ご本人もネタが無いとおっしゃっているので、本当にネタが切れてきているのだと
    思います。

    読者の一人としては、適当に続けて頂ければいいかな~と思います。
    それよりも銀の匙を何卒・・・・・

  • にゃんこの名を呼んだだけなのに…

  • 酪農のあれこれ。
    農業のあれやこれや。

    もぉね、笑いが止まらないのよ。
    「農家の常識は社会の非常識」とかねw
    親父殿の存在感がまた凄いし。
    眼鏡の大切さを教えてくれる…。
    子育てのモットーは「生き残ること」とか。
    台風被害。
    日本学校農業クラブ全国大会 とやらがあるらしい。

    うん、知らないこといっぱいあるなぁ。
    しみじみ。

  • 農家が作った「マズ飯」の話が特に面白かったです。アルファルファのジュースって、やっぱりまずいんだな…。という話が、特に良いです♪

    「農業クラブ」というものがあるのは、初めて知りました。やっぱり農家さんについては、知らないことばかりです…。

  •  

  • 荒川先生の魂を感じる

  • 今回も相変わらずぶっ飛んだ農業話です。
    農家が作るまずいごはんの話、農業やりながら妄想(中二病だこれ)した話、アライグマなど害獣の話、とかとか。

    後継者の話では、弟さんが跡を継がなかったことが描いてありました。小さい頃に「大事な後継ぎ」と呼ばれてたからてっきり農業やってるもんかと思ってた……もちろん、ここでも思いがけない展開で笑わせてくれるけど。

    農業高校の甲子園みたいなのに出場した著者が、最優秀賞を取って写真載ったのが、間違えで別人だったとか……ひど。

  • 今回も笑えてタメになる。素晴らしい!
    中二っぽい妄想とかメガネの話とかすごくわかるw(´Д⊂

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

荒川弘の作品

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