- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404037930
感想・レビュー・書評
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本のコンセプトにとても惹かれたけど、いちいち著者の昔の恋の話とか引き合いに出されるのに辟易。そういうのはなくてもいいのになぁ。
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ご自身の事がメインのようにも思えるところが、微笑ましい一冊でした。
表紙は「接吻」じゃなくて「成就」だけど、新潮美術文庫の「クリムト」はコン...ご自身の事がメインのようにも思えるところが、微笑ましい一冊でした。
表紙は「接吻」じゃなくて「成就」だけど、新潮美術文庫の「クリムト」はコンパクトでお薦めです。2013/01/18
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新書文庫
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エッセイ混じりの、名画紹介なので、期待していたものとすこし食い違った。
絵に対する愛情の表現方法が求めていたものと
違ったというだけ。 -
モデルと画家が出会った時、名作が生まれる。
19人の画家とモデルとの恋愛を紹介したエッセイ。
正直、『怖い絵』の中野さんの本より、面白かった!(ごめんなさい。)
あとがきで本人が書いているように、個人的な恋愛体験がちりばめられてて好き・嫌いがあると思うけど、絵を鑑賞する手始めは感じるか感じないかだ、っていう筆者の考えに私も大賛成!
絵に関しての本は今のところ、この本一冊みたいだけどもっといろんな角度から絵を紹介してほしいな。
「ビーバップ・ハイヒール」で紹介
読んだ期間:12/14 -
画家が描いた女神たちとの関係についてのお話です。
これを読んだ後にクリムトの絵を見てみたいです。 -
画家とモデルって影響しあってよい作品が生まれるんだね