ミュシャの世界

制作 : 新人物往来社  堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 (協力) 
  • 新人物往来社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404041814

感想・レビュー・書評

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  • 2013年2月刊。アルフォンス・ミュシャの作品集。本のサイズも大きすぎず、厚すぎず、内容もコンパクトにまとまっていて、手軽に鑑賞できます。出世作の『ジスモンダ』は、やっぱり何度見てもいいですね!

  • アール・ヌーヴォーの寵児・ミュシャが描く「様式の美」。ポスター、装飾パネル、工芸デザイン、傑作"スラヴ叙事詩"など、珠玉の作品を完全収録。
    来月から六本木で開催されるミュシャ展に、友人が行きたいと言い出し、全然詳しくなかった私ですが偶然図書館の新着本コーナーにあったのを発見して手に取ってみました。さすがに表紙にあるようなアール・ヌーヴォーのポスターなどの作品は見覚えがあったのですが、祖国チェコに戻ってからの作品は油彩が多いのですね、知りませんでした。一番好きな作品は『一日の四つの時』かな。『トラピスティーヌ』もいい。私はどうやら初期のが好きみたいです。女性の曲線描くの上手すぎるし乙女チックだから、この本読むまで、ミュシャ女性だと勘違いしてた・・・。才能半端ない。
    私はそこまでミュシャ好きじゃないけど、ファンにとってはこの本作品いっぱい載ってるし何よりアート本にしては安くていいんじゃないかと。そこそこ画質・紙質もいいと思います。

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