プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408110813

作品紹介・あらすじ

この提案を通したら、相手(意思決定者)にはどんないいことがある?この提案にはいくらお金がかかる?金額は意思決定の必須要素。いつまでに、どんな返事をすればいい?相手が迷わないように、期限を設けて決定を促そう。目標意識、気配り、自分らしさ、使いやすさ、シンプル。5秒で採用される資料が、今すぐ作れる!このままマネれば大丈夫!

感想・レビュー・書評

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  • プレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」である著者による、意思決定を促すプレゼン資料の作り方の指南書。

    「通る」資料のポイントとして、「GHOUS」(Goal:目的意識、Hospitality:気配り、Originality:自分らしさ、Usability:使いやすさ、Simple:シンプル)という指標や、「6W2H」(What、Who、When、Where、Why、Whom、How、How much)の重要性を説いている。

    目新しいノウハウ等はなく基本に忠実な内容であるが、プレゼン資料作りに課題を感じている人にとっては良い入門書となると思う。

  • 資料作成の手順について解説してくれる本。いきなりパワポに向かうことはいけない理由というのがよく分かります。

  • 自分のプレゼン資料作りの下手さに辟易していたところに、この本と出会いました。この本を読むまでは、資料作りが上手くならない原因を、パワーポイント上で作る文章や図の構成スキルやデザインセンスが無いからだと自己分析していたのですが、この本を読んでみて、それは違うのだと気付かされました(まぁこれも原因の一部ではあるんですが)。この本では、資料作りの6つのステップを、①仕様を決める、②構成する、③文を書く、④ビジュアルを準備する、⑤編集する、⑥チェックする、とありましたが、僕はプレゼン資料を作る際にいきなり③から始めていたことが、上手くいかない原因だと気付かされました(いきなり③に取り掛かってその途中で①と②を考えていた)。この本では、③に取り掛かる前に、そもそもそのプレゼン資料の目的は何でゴールは何なのか、というのを明確にする必要がある事や、そのゴールに確実にたどり着く為には、読み手(聞き手)に深く考えさせず瞬間的に意思決定(=プレゼンする側にとってのゴール)してもらえる様な資料である必要がある事が書かれていました。その為には、資料作成の準備段階に当たる①と②のステップがとても重要であるにもかかわらず、自分はここが抜けていたと気付く事が出来ました。まぁ気付けたからといっていきなりすぐ改善出来るとも思えませんが、まずはこの本に書かれている内容を真似てみて、少しずつ良くしていけたらなと思いました。

  • プレゼンで最も大事なことは、通る(採用される)資料の作り方を解説している。
    要否を決める5要素はGHOUSを意識する。
    Goal(目標意識):「何が」「どうなる」のかを常に意識する
    Hospitality(気配り):相手の心地よいもので意思決定を促す
    Originality(自分らしさ)
    Usability(使いやすさ):使いやすさを徹底する
    Simple(シンプル):直感で納得させる


    プレゼン資料はセンスの比重が高いという感覚があるが、そのためのステップは共通であること、そしてイラストやスライドが多いと逆効果となる事、自分が一番言いたいことを強調させる方法、適切なグラフの選び方(割合は円グラフ、項目が多い場合は棒グラフ、経年変化は折れ線グラフ)など実用的な例もあり勉強になった。

    プレゼン資料の作成6ステップ
    1.6W2Hで仕様を決める
    ・What,Who,When,Whre,Why, Whom,How, How much
    2.資料を構成する
    ・裏付けデータ
    ・相手のベネフィット
    ・伝えたい項目は3つ
    ・相手を考え込ませない
    ・レイアウト
    ・資料に適したレイアウト
    ・数秒で見渡せること
    ・読みやすい余白
    ・まずは設計。編集はそれから
    3.資料の文を書く
    ・言いたいことは明確に表示されているか
    ・タイトルだけで内容がわかるか
    ・「何が」「どうした」が基本の文系
    ・箇条書きでスッキリ
    4.資料のビジュアルを準備する
    ・人間の心は資格に左右される。(文字だけで説明しない)
    ・ビジュアルは1ページ1点
    ・見てほしいものは左上に置く
    ・表やグラフにメッセージを込める
    ・グラフは加工すると武器になる
    ・ビジュアル演出でイメージを共有する
    5.資料を編集する
    ・色使いのルールを決める
    6.資料をチェックする
    ・相手が行動できる仕組み(連絡先など)を盛り込む
    ・誤字脱字、事実関係のチェックで信頼される内容に
    ・再利用できるデータ

  • タイトルどおり。
    何が大事か伝わるが初学者向け。

  • 【基本テクニックは必須】
    テクニックに関しては大体知っていましたが、細かいところまで記載があり、わかりやすいです。

    プレゼンの良し悪しは、究極、人で決まります。
    しかし、そこまでに達するまでは、悪い言い方をすればテクニックでごまかすしか方法はありません。
    テクニックでうまくかわしている間に、ふところの大きな人間に育っていきます。
    大きな人間になってしまえば、風格も出てきて引き付け力も備わってきます。

    そこまではテクニックで逃げましょう!(←自分に言ってる・・・)

  • Visualを使うメリットは、3つ
    1.直観性
    2.正確性
    3.記憶性
    資料の出口を明確にする。
    1.いつまでに、何をしてほしいか
    2.だれに回答するべきか

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:336.49||A
    資料ID:95140773

    そのまま使えるプロの必勝テクニックがここに!
    (薬物送達学研究室 毛利先生推薦)

  • 6w2h what who when where why whom how how much .
    6ステップ 仕様 構成 文 ビジュアル 編集 チェック
    シンプルで非常にわかりやすい。必要十分なエッセンス。

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著者プロフィール

プレゼン・コンシェルジュ、イー・プレゼン代表、広島修道大学講師(プレゼンテーション論)。
大学卒業後、広告代理店媒体担当、業界紙記者、大手ゲームメーカー広報担当などを経て、2006年にプレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。
著書に『プレゼンは資料作りで決まる!』(実業之日本社)『図解 見せれば即決!資料作成術』(ダイヤモンド社)、『図解 話さず決める!プレゼン』(ダイヤモンド社・9刷ロングセラー)、『図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように 伝える技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・5刷9万部)、『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』(翔泳社)、『売上倍増 販促物のつくりかた』(技術評論社)など多数。

「2019年 『プレゼン・コンシェルジュが教える 社会人1年目の「アピり方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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