魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え
- 実業之日本社 (2018年2月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408420837
感想・レビュー・書評
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書いてあることは全うでその通りだとは思うんだけど、一般人の私からすると『それがそう簡単に出来ないんだよな』の一言に尽きる。
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成功するための方法論、というと少々大げさだけど、いい人生を送るためのコツをまとめた本。
ウラケンさんが息子さんにあてたメッセージの形をとっている。とても読みやすい。 -
めっちゃいい。こういう本を読んでいきたい。
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自分の子供に宛てた人生の教訓論が書かれています。話し言葉のため、読みやすいです。
たまに出てくる研究や引用が興味深く、説得力のある説明になっています。 -
非常に読みやすく、面白かったです。
この本は、自分の子供に書いているので、言葉もわかりやすく端的です。所々ある家族エピソードに少しホンワカします。
人生においての大切なことは学んだ気がします。魚の釣り方を教えて頂いたので、これから釣りをします。 -
記録用
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子どもに書いた手紙形式で読みやすくなっている
①お金の使い方
②社会での生き方、言葉の捉え方
③人に対するキッカケの作り方
などを学べる本だと思います。
私個人としてすごく読みやすく、理解もしやすい。
本の内容を真似したくなる本だと感じました。 -
お金の教育を子どもにするために、子どもにもわかりやすく書かれていて、非常に参考になる本。紙の本として、置きたいなぁとも。
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幸福度が高まる5つの使い方
1. ものではなく体験を購入する
2. 特別なご褒美にお金を使う
3. 心に余裕ができる時間の使い方にお金を使う
4. 先に支払って楽しみを倍増させる
5. 他人のためにお金を使う
物に月3万円かける人と、セミナーや体験に月3万円かける人だと、どちらが長期的に見て幸福度が増すか。
物はいつか廃れるし、減価償却はものを購入した時点から始まる。しかし、経験は廃れない。自分の血となり肉となる。
実際に旅行した時の体験や、現地の人々との交流や出会いは、君の器を確実に大きくしてくれる。
お金が綺麗に流れると、ずっと豊かな環境が生まれ、いろいろな形になって自分に返ってくる。
重要なことは条件をつけないこと
他人の好意は全て受け入れる
ありがとうといって受け入れる人には、どんどん人、ものが、情報が集まってくる。好意をくれる人は返してくれる。そしていい循環が生まれる。
自分で決めた生活をできる状態が成功の定義
迷わず行けよ、行けば分かるさ(アントニオ猪木)
全ての条件が揃わないとしない、という人は、結局条件が揃ってもしない。
やる人は、条件が揃わなくても動き出す。動きながら、想いが強ければ、必要な人が自然に引き寄せられる。自然に条件が揃ってくる
どんな問題が起こっても、その問題を楽しむ。必ず最後のはいいドラマが待っていると信じること。ポジティブに物事を捉えることで、運気の回ってくるということだろうか。
相手と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。
相手は自分の鏡。
誰かに裏切られたり、騙されたりすることがあっても、こんなもんで済んでよかった。、次のステップへのいい経験ができた捉えることが重要。
好奇心
オープンマインド
楽観性
粘り強さ
リスクテイク
何かを得るためには何かを捨てないと行けない
自分を信じること
その場に身を置けば、すべきことをすることができる
満たされている状態では何かと自制することが難しい
Will
won't
want
の3つを意識し、特にwon'tが重要。
隙間時間でついついしてしまうことをいかに抑制し、事項投資に当てられるか
プレパフォーマンスルーティン
5秒カウントダウンを実践する