- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408536255
感想・レビュー・書評
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愛すべき女たちってかんじだった。
女だからわかることなのか、共感できることなのか、読んでてすごく楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさかのびっくり!
この本10年前に借りて読んでたー!
ブクログ見るまで気づかなかった・・・読んでても全然分からなかったw
やっぱりおもしろかった。特に最後の話が。
しかも最初に読んでから10年経ってて人間性も少し年取ってるのもあっていろいろ共感できたし!
いろんな女子、おもしろいなーみんないろいろなんとか生きている!(2024/4/27)
女の世界のお話。強烈な印象を残す書き方ではないけど、とても読みやすくて内容もおもしろい。
特に最後のお話はこの中で一番よかった!
林真理子とか群ようことかが好きな人なら好きなんじゃないかな?(2014/10/23) -
悩みを持った人が出てくる短編。人生生きてたらいろんな悩みあるもんだなあ。どの話も終わり方がよかった。
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いまいち面白いと思えず。
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うっわ〜嫌な女満載!(^ ^)これは女にしか書けない女だ。小説としてのエンターテイメント性とリアリティの両方が見事成立してる。女性が読んだら、いるいるー!とか、あるあるー!とか、ヤバイ私もこうかも⁉︎とか、いろいろ共感してしまうだろう。男性は…女が嫌になるかも…;^_^Aま、でもどの女にも多かれ少なかれこういう要素あると思います。
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誰にでもその物事に適した年齢というものがあるのではないだろうか。
結婚に適した年齢、転職に適した年齢と。
なので、他人にとやかく言われたくはない!
他人と比較する必要がないということは、それをするには早すぎるとか遅すぎるということもない。
90歳を過ぎてから家を建てるという人もいるんだもの。
その話しを聞いた時は「あっぱれ。それならあたしもまだまだイケる!」と変な自信を持ったもんだ。 -
最初の二つの話ごおもしろくなくて、読むのやめようかなと思ったけど後半おもしろかった。
きつく言っちゃう所とか、謝れない所は自分を見てるみたいだった(笑) -
7人の女性たち。色んなタイプの女の人たちの本音や、ダークサイドを描いていて、「あぁ、こんな人いるなぁ」とか「こんな人いそう!」と思いました。読後感スッキリ。
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女性が主役の短編小説集
色んな女子がいるよね
「いるいる~」「あるある~」って感じ
色んな人がいるって事を知るって大事だと思う