- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408536927
感想・レビュー・書評
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前作から時間が経ち過ぎて、思い出せなくて・・・。ダイさん、結婚したんだ。
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なるほどね。終わり方がそういう意味だったんだ~と思いつつ、50代になった面々の昔話ともいえなくもないお話かな。でも、男気がいいかんじですね。
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事件が解決した事が公にはなってない。でも、この感じは好きかもしれない。
それに、自分自身が感じた疑問を解くためにとことん走る主人公も好き。私にとってこの疑問は「まあいいか」と思い、忘れられていく事が多いけど、忘れずに答えを追い求めていくのが大事なんじゃないかってこの本を読んで思った。
あともう一つわかった事は、本は「よく噛んで飲み込むもの」。多くの本を「食べたい」と思うのは結構だけど、「よく噛みもしないで飲み込む」のはもったいない。そんな気がする。 -
古くからの友達との家族を交えての交流、色々出て来るわね。
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2017.1.6
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今回で終わり。
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50代!!!
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前作は良かったのですが、今回は、あまり何とも思えませんでした。
なんでかなぁー? -
話の盛り上がり方にため息が出ました。美しい起承転結。
シリーズ4作目。ダイは50代になっています。
過去の清算と言うべきか。
冒頭に過去のシリーズ概要があるのはそれを示しているのか。
積み重ねてきた人生が、絆となり、また、足枷となる。
無類の友がいるダイがとても羨ましい。
ところでディビアンて要するにマツコ・デラックスを想像すればいいのかしら。 -
そうストーリーが繋がっているのか。
こんな友達関係が自分にもあったらいいな。
まあ、無理だから本の世界にドップリと浸かろう。