白銀ジャック (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408550046

感想・レビュー・書評

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  • あっという間に読み終えた。

  • 面白い!スキーが好きなので楽しめた。一気読みでした。後味スッキリ

  • だれが犯人なのか全然わからず、おもしろかったです!
    続きが気になり、さっと読めました。

  • 作りすぎかな、それが印象です。

  • 期待せずに読んだら、そのとおりの内容でした。。。

    ひねくれてて、小難しくて、洒落がきいてる文章ばかり読んでると、
    サッパリしすぎて面白味がないのです。
    それが東野圭吾氏の良さなんだけど。
    読みやすくて、映画化できそうな内容に展開。


    途中で犯人わかっちゃったんだよね。
    そして展開もよめてしまったのです。

    小難しくてひねくれてクセのあるお話なら、飽きもせず最後まで読めるんだけどね。



    とりあえず、早くスノボしたくなりました^^

  • 1月の13冊目。今年の13冊目。

    スキー場でおこる脅迫事件を巡って真実まで迫る作品。この作品は、ミステリーなんだけどその度合いが薄いというか、まぁゆったり読める本だと思います。スノボは好きだけど、怖いなーとも思いますね。ただそれは、スキーにもいえることだとは思うんですけどね。

  • ゲレンデに爆弾。なかなかスケールの大きな話だ。
    しかし、東野さんらしくなく、無理な設定を多々感じた。
    いつも通り読みやすいのだが、強引な展開や意外性の無い結末。
    一言で言ってしまえば手抜きなのだろうか。

    でも、東野さんのウィンタースポーツ愛は、ひしひしと感じましたよ。(笑)
    プロも顔負けというその噂の腕前、写真では見たことありますが、動画で観てみたいものです。

  • 東野圭吾作品のなかでは、自分の評価はひくいかも。

    面白いんだけどいまいち話の展開に盛り上がりが欠けるというか。。
    土ワイ的な2時間サスペンスを文章で読んだ感じ。

  • 2013年最初に読んだ本。
    予想通りの犯人だとふつうすぎるから、違う誰かだとは思ったけど、まさかの犯人と真相で、面白かった!

    登場人物は多めで覚えずらかった。。

  • ほぼ面白かったのですが結末がわたしには△

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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