武光誠の怪談学: 日本人が生み出した怪異の正体とは (青春新書INTELLIGENCE 125)

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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413041256

感想・レビュー・書評

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  • 「学」というよりエッセイみたいなもんだけど、怪談や妖怪がどういった変遷で今に至ったかを網羅的にわかりやすく書いていて、妖怪好きとしては楽しめる一冊。

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著者プロフィール

1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大大学院博士課程修了。文学博士。元明治学院大学教授。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組んでいる。著書に『律令太政官制の研究』『日本古代国家と律令制』(ともに吉川弘文館)など専門書のほか、『歴史書「古事記」全訳』『古事記・日本書紀を知る事典』(ともに東京堂出版)、『古事記と日本書紀 どうして違うのか』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『古代史入門事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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