突破する力 (青春新書インテリジェンス)

著者 :
  • 青春出版社
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本棚登録 : 1181
感想 : 170
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043069

感想・レビュー・書評

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  • 仕事をするにあたっての考え方や物事の捉え方を紹介している。文字が大きいうえ、噛み砕いた文章なので、さらっと読める本になっている。ただ、もう少し具体的に書かれていると自分に当てはめやすいかな。

  • ツイッターで猪瀬直樹さん本人が強力にプッシュしていたのに乗せられて(笑)、思わずアマゾンで購入してしまいました。

    非常に読みやすく、読み終えた後に前向きになれる本だと思います。
    特に若いビジネスマンにオススメです。

    (終)

  • 思ったよりも若い人向けの内容で、シンプルで読みやすく、氏の他の著作とはまったく違う印象。
    ここに書かれているダメな例を体現してしまっている自分に気付いた。。

  • 思ったより読みやすかった。
    原点回帰するようで攻めの姿勢が読み取れた。

  • いつもの当たり前の内容でした。

  • 若い、これから社会にでる、または社会に出たばかりくらいの人に向けての本。もしくは、いつまで経っても子どもっぽい、、子どもでいたい大人たちに向けての言葉。

  • 頭の持久力 できるまで考えてやる。
    ムカつく!×、いつもにこにこ×、なぜそうなのかを考えて伝える。◯
    目的を見極めて柔軟に対応すること。

  • 道路公団民営化を成し遂げ
    現、東京都副知事の猪瀬さんの書

    簡潔に書いてあるため一気に読めた
    だが、簡潔すぎるがゆえに、著者の苦労や経験が浮き立たず
    一般の自己啓発本に近い内容に感じた

    「小よく大を制して勝つ唯一の方法」
    「規則には破り方がある」
    心の強さに非常に共感できた

    著者の背景を知るためにも
    別の作品を読んでみようと思う

  • 猪瀬さんの本を初めて読んだが、今の自分が何をしなければならないのか、道しるべとなる本であった。こういう本に出会えるのはそうそうないこと。
    困難にぶち当たったときに、読み返すことで、前に進むことができる気がする。

  • 1章目の1番初めに、自分の中でずーっと悶々としていたことに対する答えが書いてあった。「スペシャリストでもゼネラリストでもない生き方」。バランスですよね。「専門外の仕事こそ、貴重な糧になる」。ここを読んで、自分の感じていたことは間違えじゃなかったんだと自信が持てた。TVでみる険しい表情の猪瀬さんとは違って、文章は読みやすいし優しい。
    自分が今やっていること考えていることにちょうどはまったのでサクサクと読み進めてしまった。だんなにも友達にもオススメしたい一冊。

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著者プロフィール

猪瀬直樹
一九四六年長野県生まれ。作家。八七年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。九六年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。二〇〇二年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。〇七年、東京都副知事に任命される。一二年、東京都知事に就任。一三年、辞任。一五年、大阪府・市特別顧問就任。主な著書に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』『黒船の世紀』『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』のほか、『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全一二巻、電子版全一六巻)がある。近著に『日本国・不安の研究』『昭和23年冬の暗号』など。二〇二二年から参議院議員。

「2023年 『太陽の男 石原慎太郎伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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