やってはいけない筋トレ (青春新書インテリジェンス)

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043502

感想・レビュー・書評

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  • 体幹は体のほとんどが内臓であることに対し、太腿は筋肉の割合が多いので、鍛えるべきは足。インナーマッスルよりもアウターマッスルを鍛えたほうが効果的。参考になりました。

  • 効果的なトレーニング理論が参考になりました。
    ☆参考になった箇所
    ・体幹より太腿の筋肉の方が重要
    下半身の筋肉は全体の半分以上
    ・インナーマッスルよりアウターマッスルを鍛えるべし
    ・下半身→上半身→体幹の順に鍛える
    ・3セット行った方が効果的

  • 初心者がM&Fなどの上級者雑誌を読んでトレーニングを覚えるよりも、本著を理解するほうがずっと効率的だと分かった。
    ここに書いてあるメニューを忠実にこなすと、必ず体感することができる。

  • カクさん。

    これは使える!と思った一冊。
    即実践してます。

  •  著者は、筋肉の特徴やカラダの正しい知識を身につければ、筋トレに何が必要で、何をすべきかが見えてくるので、少ない労力で最大の効果が得られる「効率的な筋トレ」ができるようになると述べています。
     フォームや回数、頻度など、筋トレは正しい方法で行えば、必ず結果となって現れるとのこと。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=1512

  •  割と普通に食べつつ、10回やるときっついのを正しいフォームで3セット。
     そして無理をしない、ということを把握した。
     難しいなw

     インナーマッスルとか流行り物のトレーニングではなくて、地道に王道なのだなぁ。

  • 基本を学び直すにはいいかも。確かに間違っていた。。
    コレが本当に正しければのはなしだけど。。

  • 筋トレは毎日やってはいけない。数をこなすのは意味がない等、メカラウロコでした。正しい知識を得たとこで、効率的に筋トレ頑張ります。。。

  • とりあえず,筋トレは2,3日おきに
    することにしました。

  • あと2回くらいできる負荷で6〜10回を30秒のインターバルで3セット。順番は下半身、上半身、体幹がいいが、マシンを待つ間の冷えよりあいたマシンかやる方が効果的。カウント、呼吸は今まで通りでオッケー。プロテインは無理に取らず、運動3時間前くらいに食事をとり(たんぱく質)、食後もブドウ糖、たんぱく質を補給。

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著者プロフィール

坂詰 真二(さかづめ しんじ)1966年新潟県生まれ。横浜市立大学文理学部卒。「スポーツ&サイエンス」代表。NACA 認定ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。(株)内田販売アドバイザー。横 浜リゾート&スポーツ専門学校講師。各種アスリートへの指導、スポーツ系専門学校講師 を務めながら、雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)など、様々なメディアで運動指導、監修を 行う。『世界一やせるスクワット』(日本文芸社)などの、世界一シリーズは累計27万部超。

「2022年 『1日3分でおなかも脚も細くなる 女子のスクワット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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