図説 あらすじでわかる! 今昔物語集と日本の神と仏 (青春新書インテリジェンス)
- 青春出版社 (2012年4月3日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413043564
作品紹介・あらすじ
羅城門の鬼、空海の法力、帝釈天と月の兎…なるほど、そんな教えが秘められていたのか!日本人の祈りの原点にふれる1059の物語。
感想・レビュー・書評
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今昔物語集は仕事で扱うことが多い説話集。学生のように勉強だ!と思って読むとつまらないが、芥川も創作の源泉としたように、天竺から伝わる仏教伝来の話や、魑魅魍魎が跋扈する偉業のものの話など、それらが現れる背景を知ると、気軽に楽しめるようだ。世間話のネタにもできるかな?なんてね。
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