結果を出して定時に帰る時間術 (sasaeru文庫 こ 2-1)

著者 :
  • 成美堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415400617

感想・レビュー・書評

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  • 正直言って、本を読んだだけで定時退社できるわけではなく、実践が必要なんだと改めて思う。
    知っていることも多いが、著者と世間一般の残業減らせない人との差は、実践してるかしてないかの差かと…。

  • 何年か前に読んで、最近また読み返した本。

    シンプルで分かりやすく、女性の観点から家庭と仕事の両立について書かれているのでとっかかりやすい。

    ただ、1人だけで参考にてもやはり結果は出にくいかなと。
    チームで、部署で、実践して結果を出して成功事例を積み上げていかないと。

  • 周りに何気に自分の意志、思いをアピールしたり感じてもらえるように仕向けたり、という観点は、当たり前かもしれないけど、なるほど、と思った。

  • 実務で学ぶ程度の基本的な腎管管理術が自分の経験を元に紹介されてるだけ

  •  

  • 職場の研修でこの本を読むことになったのだが、いい機会をもらったものだと思う。
    意識を変えると残業をしなくてよくなる人、この世には相当数のそんな人がいるはず。夜型で、人の頼みを断れず、自分の仕事を人に譲りたくなく、職場の空気がそんなに嫌いでもない。あー、まさしく自分だ。そんな人のための本。
    常に上司の目の前で「結果を出して定時に帰るぞ」と言い続ける日々。とりあえず、1日、2日は定時近くに帰(れ)るようになった。果たして効果は何週間(何か月?何年?)続くのだろうか。
    結局は仕事の内容とか職場環境とかによるところも出てきちゃうだろうけどねえ。

  • 残業して会社に貢献していると思っていた自分の考えがガラッと変わった。
    定時で仕事を終え、時間を有効に使い自分の世界を180度変えたい。

  • かなり共感。旦那さんが夜中まで働いてるのは?ですけどね。

  • 限られた時間で結果を残すためにどうすればいいかを考える本。自分の体調、目的、周りの能力、マインド、情報様々な要素を一つ一つ考えてやれば、どんなに仕事があっても成果を出して、自己研鑽の時間を作れると思う。そのノウハウをどんどん積んでいこう。

  • 印象的なのは、
    他者を育てることでチームのキャパアップすること
    プレゼン力をあげること。
    プレゼン力がなぜ、時短につながるかを、
    私なりにつなげて解釈すると、
    プレゼンで伝わる度合いが高いと、
    次のステップの進みが早い
    (周りの協力を得られやすい)
    誤解がなくゆえに手戻りやロスがない、から、
    と解釈してみました。

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著者プロフィール

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。公立学校250校、民間企業2000社、7省庁の働き方改革コンサルティング実績を持つ。文部科学省「中央教育審議会」委員、「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。『男性の育休』(天野妙氏との共著、PHP新書)など著書多数。

「2023年 『先生がいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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