広告営業力: 広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。
- 誠文堂新光社 (2008年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416808481
感想・レビュー・書評
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広告営業マン12人の営業スタイルを紹介。
・営業スタイルに正解はなく、千差万別である
・営業スタイルで重要だと感じた事は、こだわりと柔軟性である
→ ※こだわり=想い、意志
・スキルとして重要なのは、ヒアリング能力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(ADK寺田)
■ソフトタッチ営業が生まれた理由
スタイルを持って仕事に望むことこそ、自分が極端に疲れさせない方法。
誰かに振り回されるくらいなら、振り回す側になったほうが良い。
(風とバラッド 戸練直木)
■プレゼンは、プレゼン前に勝つ。
オリエンがあってから動くのでは遅い。スタッフィングで5日ロスしてしまう。
プレゼンが終わって24時間以内にクライアントに会いに行ってどう評価されたか?良い点・悪い点を聞く。
■思いを実現するために必要なのは調整力。調整をする能力を持つ営業いにはきっとその先がある。
(シンガタ松田)
■負けるのは御用聞き営業。クライアントが求めるのは期待以上の提案
■MA作業 文字が小さい⇒眼球を動かすのは大変。視野角に文字がおさまっていることこそ見やすい。
文字を一回り大きくするか小文字を調整するのが限界。議論の軸をぶらさない。
■プレゼンの段階で『勝負のポイント』をクライアントに確認。
■良い営業とは一言で戦略を語れる。
■営業が何もしないでいられるのは、うまくいっている現場。
(ライトパブリシティ朝倉)
■ぺんてる「スリッチ」事例
女子中学生の心理・行動を理解 マインド・情緒のようなところでせめる
⇒筆箱に入れる理由 恋愛に効くペン! -
購入
あまり印象に残らない本。
形容詞のつくprになれというライトパブリシティの方の一文だけ残った。
職種研究にはなるかな〜
営業職の1日のスケジュールとか載っています -
熱い人たち。
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共感と学ぶことがとても多い本だった。自分のモチベーションをあげたいときに読む本
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広告営業は、「多面体」でなければつとまらない。
時として、マーケッターであり、プランナーでもあり、クリエイターでもあり、
という色んな顔を持ち合わせていなければならない。
押しの営業とは全く縁がない広告営業。
クライアントとのパートナーショップ上でしか仕事は成立しない
とういうことを改めて教えてくれた一冊。