広告営業力: 広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。

制作 : 広告営業力制作チーム 
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 244
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416808481

感想・レビュー・書評

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  • 広告営業マン12人の営業スタイルを紹介。

    ・営業スタイルに正解はなく、千差万別である
    ・営業スタイルで重要だと感じた事は、こだわりと柔軟性である
    → ※こだわり=想い、意志
    ・スキルとして重要なのは、ヒアリング能力

  • (ADK寺田)
    ■ソフトタッチ営業が生まれた理由
    スタイルを持って仕事に望むことこそ、自分が極端に疲れさせない方法。
    誰かに振り回されるくらいなら、振り回す側になったほうが良い。

    (風とバラッド 戸練直木)
    ■プレゼンは、プレゼン前に勝つ。
    オリエンがあってから動くのでは遅い。スタッフィングで5日ロスしてしまう。
    プレゼンが終わって24時間以内にクライアントに会いに行ってどう評価されたか?良い点・悪い点を聞く。
    ■思いを実現するために必要なのは調整力。調整をする能力を持つ営業いにはきっとその先がある。

    (シンガタ松田)
    ■負けるのは御用聞き営業。クライアントが求めるのは期待以上の提案
    ■MA作業 文字が小さい⇒眼球を動かすのは大変。視野角に文字がおさまっていることこそ見やすい。
    文字を一回り大きくするか小文字を調整するのが限界。議論の軸をぶらさない。
    ■プレゼンの段階で『勝負のポイント』をクライアントに確認。
    ■良い営業とは一言で戦略を語れる。

    ■営業が何もしないでいられるのは、うまくいっている現場。

    (ライトパブリシティ朝倉)
    ■ぺんてる「スリッチ」事例
    女子中学生の心理・行動を理解 マインド・情緒のようなところでせめる
    ⇒筆箱に入れる理由 恋愛に効くペン!

  • 購入

    あまり印象に残らない本。
    形容詞のつくprになれというライトパブリシティの方の一文だけ残った。
    職種研究にはなるかな〜
    営業職の1日のスケジュールとか載っています

  • 熱い人たち。

  • 共感と学ぶことがとても多い本だった。自分のモチベーションをあげたいときに読む本

  • 広告営業は、「多面体」でなければつとまらない。
    時として、マーケッターであり、プランナーでもあり、クリエイターでもあり、
    という色んな顔を持ち合わせていなければならない。

    押しの営業とは全く縁がない広告営業。
    クライアントとのパートナーショップ上でしか仕事は成立しない
    とういうことを改めて教えてくれた一冊。





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