- Amazon.co.jp ・マンガ (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784420220385
感想・レビュー・書評
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私が人生で一番ハマった漫画。オリジナルはウィングスコミックス全5巻(新書館)。ただし、ウィングスコミックス版は未完結であり、改めて「完結版」として出版されたのが、こちらの創美社版である。本編3巻+別巻「秘密の花園」の全4巻。最盛期には、私はこの作品を7セット(7冊ではない)所有していた。何でそんなに持っていたのかはよく覚えていない。
高河ゆんの漫画の中性的な作画とストレートな台詞回しは、高校生~大学生の頃の私にはとても斬新だった。この作品はたまたまボーイズラブだったけど、(特に若い頃の)高河ゆんは、色々な制約(人種とか性別とか生まれた星とか時代とか)を超越したニュートラルな作品を描きたかったのだと思う。色々な意味で飛び抜けた漫画家だったと、懐かしく思い返される次第である。(って、まだバリバリ現役で描いているけど) -
最初のBLマンガといわれていたのを思いだす。
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私の根幹を形作っている漫画 思い入れが深すぎて語りつくせない
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完結版なんて出てたのか…っ!ラストは読んだ事ないので、どうなったか気になる…
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もうなんだろう、ホントに大好きな作品。多分はじめて買ったマンガが「アーシアン」でした。ゆん先生の平気でキャラの髪を緑とかで塗る色彩感覚に衝撃を受けた作品です。
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面白いよーと薦められて読んでみた。前まで教えてもらうまでは、黒髪の子は女の子だと思ってました。20年前に描かれた事もあって、最初中を見たときは絵の古さにがっくり;でも読んでると面白い!!てか普通にBLじゃね?さて・・・一気に最終巻までそろえないとな・・・・!
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完結版は読みやすくて、とてもオススメ
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1-4(完結)
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二人の「天使」の物語。
せつなくてたまらない・・・みんな幸せになってくれ、と心から願ってしまう。
キャラクターたちがみんな、「愛する」とか「生きる」ことを真剣に考えているのが好感持てました。