虹色ほたる: 永遠の夏休み

著者 :
  • アルファポリス
3.80
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本棚登録 : 776
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434108716

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーはとても素敵だった。でも文章がわたしには合わない。
    児童書として読むには難しい言い回しや言葉が出てくるし大人が読むには文章に深みがない。
    なんかとても残念だった。

  • 少年時代を思い出す。

  • 映画の予告を見てから気になってて
    映画よりも先に原作を読んだ。

    とても感動した。
    ラストは正直想像に近いものだったが、
    それでも感動した。

  • 小・中学生向けかな。でもどこか懐かしく夏休みの感動を思い出して、心がほっこりした。。ボク夏と同じような感覚。子供の頃に戻りたい。

  • なぞのじーちゃんのキャラが軽いのがイマイチな感じ。子ども向けだからいいのかな…ってことで。全体のストーリーはよかった
    最後の奇跡もありでしょう!

  • 蝉、蛍、田舎、夏!!!
    スコシフシギでちょっぴり切ない夏休みのおはなし*

  • 虹色ホタル 読み終えたよ~。
    後半は、涙が止まらず、ティッシュ片手に読みました。絶望的な未来が分かっていても、今を信じて生きたから奇跡が起きたんだね。良かった良かった(T_T)

  • 30年前にダムの底に沈んだ街へタイムスリップした少年がそこで夏休みを過ごす、というお話。よくあるタイムスリップ物…という感じでした。いい話なんだろうけど、すごくありきたり。感動的な場面もさらっと読み流してしまった。何よりやたらと擬音語が多くて軽い文章が苦手。あまり文章が上手くないと感じました。「内緒話のトーンなのに大きな声」とかよくわからない…。
    ただ、小学校の頃のキラキラしてた夏休みがとても懐かしくなりました。

  • 表紙にひかれたのと
    評価がよかったから読みたい

  •  子供の頃想像していた理想の夏休みという感じ。
     続編はないんだろうか。
     ない方がいい気もするけど……ちょっとこの先が気になる。

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著者プロフィール

1971年、岩手県生まれ。2004年、パソコンで文章を書く楽しさに目覚め、ホームページを開設。同年、サイト上にて『虹色ほたる~永遠の夏休み~』連載開始。大きな反響を呼び、2007年に同作でアルファポリスから出版デビュー、累計40万部突破の大ヒットとなる。2012年には東映アニメーションにより映画化される。

「2018年 『幽霊屋敷のアイツ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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