レイン (1) (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
3.43
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  • (24)
  • (9)
本棚登録 : 567
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434129759

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の頃ハマってめっちゃ読んでたのが懐かしい

  • 【9巻までのレビューです】
    主人公がチート能力で無双する、所謂「俺TUEEEE系」のライトノベルです。
    戦闘描写の爽快感は最高です。
    巻が進むにつれ、主人公レインの過去が深く掘り下げられ、決して単なる生意気な主人公では無いのだということがわかり、非常に好感が持てます。
    この類のファンタジーライトノベルの中では一番好きです。

  • 暫く前から気になっていたタイトルでしたが、今日購入して即読破。
    面白い。ただ一言です。
    ファンタジーが大好きな方なら、夢中になって読めると思います。

  • 勢いがあるストーリーで面白かった!

  • 久々にキャラ萌え。なにやら予想以上にスケールの大きい世界の物語。8巻まで読了。

  • 読んでいて楽しかったです。
    さばさばしていて、読んだ後は「あー、面白かった」って素直に思えました。
    キャラクターそれぞれが魅力的ではあるんですが、やっぱり最大の魅力は主人公ですね。
    なんかもう、素敵だっていう要素を詰め込んだみたいな主人公でした(笑)
    なので、やっぱり感想は「楽しかった」ですね。

  •  この本はとっても楽しいです。 読んでいて思わず笑ってしまいます。

    また、単行本と文庫本があるので、そこを加えてお勧めします。
    まだ、文庫本は全巻出ていませんが、とっても楽しくて何度も読み返してしまいます。

  • 登場人物が生き生きしている良いファンタジー。特にギュンターとセノアが大好きになりました。

  • レインの強さがグッとくる

  • ――――チビ、お前に昔話をしてやろう。

    ――――ずっと一緒に居たい。


    雨の日に生まれたからレイン。簡単で単純な名前。
    単純だからこそ、奥は深く興味深くなる。
    簡単だからこそ、奥はないのか裏はないのかと探りたがる。


    偏屈で自己中心的、ナルシストのくせにかなり強い
    友人・部下・思われ人に恵まれ、今日もレインは進む。

    どれほど強い相手が立ちはだかろうと、
    どんなに危険な戦いが待っていようと、
    レインは進む。

    シリーズ60万部突破!
    人気爆発!! 剣と魔法の最強戦士ファンタジー待望の文庫化開始!

著者プロフィール

東京都内にて生誕。自分の小説が本になるのを夢見て、せっせと書き続ける。その中でも特に「レイン(雨の日に生まれた戦士)」がネット上で爆発的な人気となり、遂に同作で出版デビュー。著書は他に「魔王の後継者」(ブレイブ文庫)、「異邦人」(幻冬舎文庫)などがある。

「2018年 『レイン15 攻勢に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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