- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434129759
感想・レビュー・書評
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中学生の頃ハマってめっちゃ読んでたのが懐かしい
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【9巻までのレビューです】
主人公がチート能力で無双する、所謂「俺TUEEEE系」のライトノベルです。
戦闘描写の爽快感は最高です。
巻が進むにつれ、主人公レインの過去が深く掘り下げられ、決して単なる生意気な主人公では無いのだということがわかり、非常に好感が持てます。
この類のファンタジーライトノベルの中では一番好きです。 -
暫く前から気になっていたタイトルでしたが、今日購入して即読破。
面白い。ただ一言です。
ファンタジーが大好きな方なら、夢中になって読めると思います。 -
勢いがあるストーリーで面白かった!
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久々にキャラ萌え。なにやら予想以上にスケールの大きい世界の物語。8巻まで読了。
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読んでいて楽しかったです。
さばさばしていて、読んだ後は「あー、面白かった」って素直に思えました。
キャラクターそれぞれが魅力的ではあるんですが、やっぱり最大の魅力は主人公ですね。
なんかもう、素敵だっていう要素を詰め込んだみたいな主人公でした(笑)
なので、やっぱり感想は「楽しかった」ですね。 -
この本はとっても楽しいです。 読んでいて思わず笑ってしまいます。
また、単行本と文庫本があるので、そこを加えてお勧めします。
まだ、文庫本は全巻出ていませんが、とっても楽しくて何度も読み返してしまいます。 -
登場人物が生き生きしている良いファンタジー。特にギュンターとセノアが大好きになりました。
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レインの強さがグッとくる
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――――チビ、お前に昔話をしてやろう。
――――ずっと一緒に居たい。
雨の日に生まれたからレイン。簡単で単純な名前。
単純だからこそ、奥は深く興味深くなる。
簡単だからこそ、奥はないのか裏はないのかと探りたがる。
偏屈で自己中心的、ナルシストのくせにかなり強い
友人・部下・思われ人に恵まれ、今日もレインは進む。
どれほど強い相手が立ちはだかろうと、
どんなに危険な戦いが待っていようと、
レインは進む。
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