いい加減な夜食 (1) (アルファポリス文庫)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 514
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434203497

感想・レビュー・書評

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  • 居酒屋ぼったくりを読んで、こちらも気になったので読んでみたが自分が思ったような作品ではなかった。こういう恋愛小説が好きな人には受けるかもしれないが、万人ウケの作品ではない。
    残念ながら私にはくどすぎて、2作目までは読まないかなという作品に。

  • 軽いミステリーものかと思って手にとった。しかし、恋愛小説ですね。

  • どなたかも書いてらしたけど、ハーレークイン風。
    食事は付け足し。内容的に。

  • 少女漫画の上のレディースコミック的な話。タイトルの夜食はあまり意味がない。金持ちの道楽で下流階級の女が化けるという話は使い古されたモチーフではあるが、本作では、そもそもそんな設定をしていたのかと思うほど、主人公の潜在能力が高かったという話なので、シンデレラストーリーというわけではない。

  • 少女漫画を読んでいるような感覚で、ちょっと物足りなさを感じました。
    夜食の場面が少なくて、想像していた内容じゃなかったところも残念。

著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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