LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―

著者 :
  • パブラボ
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本棚登録 : 208
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434222207

感想・レビュー・書評

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  • 休日の手ぶらお出かけの参考になった。
    (家の鍵とか千円札とかクレカとか全部をパスケースに合体

    続編(オリジナル製品が多い)と違って市販品で組み立てられるのもいい。

  • ここまでやるかという徹底ぶりが毎度興味深い本。
    切り開く開拓者だなぁと一読者ながら関心してます。

    モビロンバンドはボードゲームで遊ぶときに買っていたので、ぐっと距離が近くなったように感じた。

  • 楽しい。
    持ち物を見直すきっかけをもらえる。
    ただ、結局新しいものが増えてしまって、自己嫌悪に陥ることも多い。

  • なにげにこのシリーズの続編を待ってました。自分がいいなぁと思うものが紹介されているとかなり共感してしまう。
    序盤から今は少々高いと感じてしまうマイクロSD200Gも数年後には100円ショップに並ぶような値段の時代が来るんだろうなぁと勝手想像を巡らせたり。

    もともと荷物が少ないと思っていても、この本読むとまだまだだなぁと再認識します。表紙のインフレータブルハウスがとても気になります。

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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