異世界ゆるり紀行: 子育てしながら冒険者します (12)

著者 : 水無月静琉

• アルファポリス (2022年3月24日発売)

作品紹介・あらすじ

風の神シルフィリールのミスによって命を落とし、異世界に転生したタクミ。森の中で双子のアレンとエレナを保護した彼は、冒険者として生活を始めた。ある日タクミ達は、滞在していた港街ルイビアを離れ、隣国であるセルディーク国に向かうことにする。普段は乗らない客船では、意外な再会があったり、海上ならではの滅多に起きない現象に遭遇したりと、一行は船旅を大満喫！　そしてセルディーク国に到着してからは、双子の希望で迷宮に向かうことに。見たこともないものばかりの迷宮に、双子も契約獣達も大はしゃぎで攻略を進めていくが――

感想・レビュー・書評

[mutsukiさんの感想 · 2022年4月10日]

電子書籍で読了。
のんびり冒険。読みやすいです。

[toko4さんの感想 · 2022年8月12日]

[Nさんの感想 · 2022年3月29日]

前巻と同じく特に変わった展開は無い。他国に旅行くらい?後はダンジョンだったしなぁ。赤ちゃんの登場も少なく、幼児パワー生かされず。いやまあ特に文句も無いが…もうちょい展開欲しいかなぁ。これで1,320円は少々高い気がしなくもない…。

著者プロフィール

北海道在住。第９回アルファポリスファンタジー小説大賞で特別賞を受賞。受賞作である「異世界ゆるり紀行 ～子育てしながら冒険者します～」で2017年出版デビューに至る。

「2020年 『異世界ゆるり紀行９』 で使われていた紹介文から引用しています。」