謎の旅人曽良

著者 :
  • 大修館書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469221565

作品紹介・あらすじ

俳人、神道家、旗本の用人、隠密…???曽良とはいったい何者か。『おくのほそ道』に随行した謎多き旅人の実像を追う。

感想・レビュー・書評

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  • 河合曽良=幕府隠密論としての一冊。
    人柄や歴史など。原本と細道本の比較なども。

  • 超読みたいこれ

  • 図書館で立ち読みしただけなんですが、色々知れました。目から涎です

  • 日和にはまったせいで、曽良くんの事が知りたくて購入。曽良と芭蕉の交流が書かれていたり、ファンにとっては大興奮な1冊。史実が…凄い!!笑

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著者プロフィール

大正10年長野県生まれ。高浜虚子、高野素十に師事。東洋大学短期大学学長を経て同短期大学名誉教授。俳誌『雪』主宰。著書に「芭蕉の作品と伝記の研究」「蕪村集」などがある。

「2001年 『『おくのほそ道』の想像力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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