- Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469268850
感想・レビュー・書評
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アスリートにはもちろん様々なタイプの人がいますが、メンタルの不調に陥ることがあるタイプには、規律を重んじ、自分で決めた規則通りに生活をする中で安定を得る人達が見受けられます。
ちょっとしたことで規則性が崩れると、柔軟性を持って立て直すのが困難になることがあります。
家庭の経済的なこと、両親の不仲などは、若いアスリートにとっては、毎日の生活を送る上で非常に大きな精神的負担になります。
食事時間や睡眠時間などの生活面も、アスリートのメンタル面に大きな影響を与えます。
思春期のアスリートには友達や空想(熱狂的に歌手に憧れるなど)が必要になる。
環境の変化による新人アスリートの問題(高校、大学、社会人)として、新人になる機会は何度も訪れる。夏休みを過ぎても問題が続いてる時には介入した方が良いと思います。
競技を続けるか引退するか、アスリートのセアンドキャリアという考えからデュアルキャリア(二重路線型)という考え方が普及しつつあります。
オーバートレーニング症候群、バーンアウト(燃え尽き症候群)、ADHD、摂食障害、性同一性障害、イップス、過敏性腸症候群、睡眠不足症候群 -
2021年10月期展示本です。
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メンタルケアについて
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図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 バスケットサークル
請求記号:780.14/Uc
所蔵館 2号館図書館