これからの地方自治の教科書

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  • 第一法規
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474069503

作品紹介・あらすじ

自治体職員や学生が、自治体の仕事や人口減少・ICTの活用など自治体を取り巻く今日的なテーマを切り口として、「地方自治」の理念や意義、仕組みを学べる。

〇学生や自治体職員、自治体議員などの地方自治の入門書として最適。

〇地方自治のしくみについて、非常にわかりやすく解説。

〇自治体の仕事と地方自治の理念の関係性がわかる。

〇人口減少や少子高齢化など、これからの地方自治が抱える課題がつかめる。

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1334683

  • 多摩市が事例として取り上げられている。
    自治体と民間での協働のあり方のポイントは3点。
    民間を見抜く力を強める
    民間の行政化に気をつける
    別の民間を圧迫しないようにする

  • 東2法経図・6F開架:318A/O63k//K

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著者プロフィール

厚労省成年後見制度利用促進専門家会議委員長/全国町村会「町村に関する研究会」座長/「地域共生政策自治体連携機構」代表理事/東京大学名誉教授。
 1940年旧東京市生まれ。法学博士。専門は行政学・地方自治論。 地方分権推進委員会専門委員・くらしづくり部会長、日本行政学会理事長、社会保障審議会会長・同介護給付費分科会会長、内閣府成年後見制度利用促進委員会委員長、地域活性化センター「全国地域リーダー養成塾」塾長などを歴任。
 近著に『老いを拓く社会システム』(2018年、第一法規)、『人口減少時代を生き抜く自治体』(第一法規、2017年)、『自治体の長とそれを支える人びと』(第一法規、2016年)、『自治体職員再論』(ぎょうせい、2015年)、『政権交代と自治の潮流』(第一法規、2011年)、『変化に挑戦する自治体』(第一法規、2008年)など。

「2020年 『未完の「公共私連携」―介護保険制度20年目の課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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