マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 476
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478002353

感想・レビュー・書評

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  • 社内本

  • H27.10

  • 会計学を学びたい初心者向け、のおすすめがあり読んでみました。経理畑で20年以上勤めておりますが、日々数字しか追っていなかった自分の立ち位置を改めて見直すことができ
    、間接員でも 経営に携わり 営業を盛り上げていけるんだと数字を読み解くことによって会社が見える部分があることを改めて理解できたと思う(経理全般の仕事ではないのでそう思うかもしれませんが)次は小説を読もうと思います

  • とつぜん 父の死をうけて娘が、
    社長になった ということで、
    会計の話を コンサルタントに 聞く
    と言う設定が 普通であるが、
    説明方法が 実にわかりやすくなってきている。

    会計による管理をつうじて 会社を立て直し
    会計の限界を 明確に指摘する。

    社長の考えることは 一体 どういうことに
    会計の立場から ポイントをしぼって 説明される。

    会社とは 現金製造機である。
    その効率を上げるには どうすればいいのか?
    キャッシュフロー経営とは。
    父親の経営は 銀行に依存していたことが 理解できた。
    リストラとは オカネを生み出さないもの ムダを切り捨てる。
    経営計画とPDCA サイクル。
    ブランドとは なにか?
    粉飾決算の見破り方。
    機会損失と意思決定。

    会社とは 夢に向かって 進むことである。

  • 2008年11月21日 8刷、並、カバスレ、帯なし
    2014 年6月24日伊勢BF

  • 解りやすいし読みやすいのでとき
    たま立ち止まって 読み返してみると良いと思う

  • 経営をこれから始める、会計を学ぶにピッタリ。
    難しい内容も漫画で図解もあり分かりやすく記載されている。

  • 非常に分かりやすい。
    ストーリーの分かりやすさと説明の上手さ。

    会計の良さ、限界、経営とのつながりがよく分かる。

  • かつてベストセラーになった同タイトル著書のマンガ版。

    漫画だけあって、大変読みやすく、複雑な管理会計の用語を丁寧に説明しています。また、メーカー勤めの身としては、身につまされるような話も多く載っていました。

    これから会計を勉強していこうと思う方にお勧めの一冊。

  • 面白くて一気に読めた。簿記をやっていて具体的な仕分けの仕方などはわかるが、リアルな経営とは繋がらなかった。この本はそれが少し繋がった気がする。おすすめ!

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