- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478002353
感想・レビュー・書評
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漫画なので読みやすい。
簿記の勉強をしたことがあるとさらに理解しやすいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009年2月2日読了
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管理会計を学ぶための最初の1歩にはいいかも。とはいってもまだまだわからないことばかり。会社にはたくさんの贅肉がついてるってことは理解できた。
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原作の本を漫画化したもの。
いきなり、企業の社長となってしまった主人公とそれを助けるコンサルタントの2人が繰り出す物語で
初心者からでも、企業ファイナンスに親しみを持って入れる本。ただ、主人公の成長スピードに合わせて
理解するのは至難の技なので、あわせて何か教科書的な本を読むといい。 -
既読。
会計本の漫画化。
会計の基本用語勉強用に購入。
ただ…個人的には値段が高いと感じた。ビジネス本なら普通の価格だが、原作ありのコミックと考えると1000円以内に収めてほしい。 -
よく売れたらしい管理会計の小説の漫画版。
内容は「会計とは何?」といったものから、本格的(?)なものまで扱う。
貸倒引当金とか売掛金などの基本的な会計用語は解説なしで使われるので基本的な会計の知識は必要。
2級工業簿記クラスの用語からは解説がある。考え方は割とわかりやすい。
ストーリーはこの手のものの中では群を抜いて面白く、漫画にしたかいがあったと思う。
絵を使っているので、図も豊富。
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≪ビジネス書を【3エッセンス・3行書評】で紹介≫ -
主人公の父親は生前は経営者。父親が多額の借金を抱えて急逝し、父親の遺書にしたがって、主人公である娘が社長を後任する話。娘は22歳!急に社長になってどうしていいか分からない日々が続く中、公認会計士の安曇先生に経営者の視点、会計について講義してもらい、会社の方向性を定めるストーリー。
昨今の不況で会計を偽装してたってニュースを聞いたりしますが、大体こういうことなのかってイメージがつかめます。ちょっと会計知識がある人が知識を求めて読む分にはおススメできませんが、会計初心者なら楽しく読めると思います。 -
▼メモ
▼読むきっかけ
あらためて会計を一から学ぼうと思ったので
▼読んだ感想
概念や言葉がすっと入ってくるように、よく工夫されたマンガ。
3ヶ月に1回は読み直したい。 -
会計のことを勉強してみたいけれど、何から読んだらいいのかわからず、とりあえず漫画ならとっつきやすいかなと思って購入。漫画だが基本は押さえられている(ような気がする)。とりあえず、1周目読破、現在2週目。漫画だから読みやすいし、僕のような会計の「か」の字も知らない人間にはいいかもしれない。ただ、もう少し本を小さくして値段も1,000円以下にしれくれたら嬉しかったのだが…。