ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12)
- ダイヤモンド社 (2008年5月16日発売)
本棚登録 : 350人
感想 : 22件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478003008
感想・レビュー・書評
-
経営学・マネジメント分野で多数執筆している有名なドラッカー氏の自伝的作品。自らを傍観者と称する著者の時代への先見性、人物に対する洞察力の鋭さを感じさせ、同時に第一次世界大戦から第二次世界大戦の狭間の時代を生き、動かしてきた一流の仕事人たちの人生にも触れることができます。ただドラッカーの作品にあまり馴染みがない自分としては先に氏の代表作を何冊か読んだあとに読むべきだったと思います。そうすれば氏の思想の本質・淵源に迫ることができる著になったかと思いました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時代を知る事が出来る。よい先生の在り方を知る事ができる。
-
読む順番間違えた。ドラッカーの本で「プロフェッショナルの条件」しか読んでいない私にはまだ早すぎた。もっとドラッカーを読みこんだ上でもう一回読もう。ドラッカーの思想の原点が詰まっている本なので、通には絶対おもしろい一冊。