内藤忍の資産設計手帳のすすめ

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 178
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003275

感想・レビュー・書評

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  • * 資産形成を含めた、手帳を使った自己啓発の本。
    * 資産形成について目新しいことはなかった。
    * 自分が紙の手帳を使わないので、どのように使うのか気になって読んだ。
    * 今後も紙の手帳は使わなくていいかなと思った。

  • やっぱ内藤忍はイイ本を書く。
    仕事のシガラミ関係でつまんない本書くこともあるので、要注意ではありますが。

  • この本は表題を見ると、資産運用を管理するための手帳のノウハウを伝える本のように思われますが、それだけではなく時間管理や目標設定、書籍の読み方、健康管理までを手帳に落とし込み、人生を変えていくためのツールにする方法が書かれた本です。

    もちろんすべて読んでも良いのですが、巻末にオリジナルレフィル集がついています。
    これを見るだけでも十分「手帳を人生を変えるためのツールにする」という意味がわかりますし、まずはこのレフイルをコピーして使ってみるのもよいと思います。 
    このオリジナルレフィルを含め、内藤氏が使用している文具やパソコンなどの小物や、時間に対する考え方などがわかり、内藤氏のこだわりが随所にちりばめられたお買い得な一冊だと思います。

  • 基本的に長期投資の本です。
    投資のタイミング、銘柄選択よりアセット・アロケーション(資産の配分)の方が重要。
    資産配分は年間最大損失の許容範囲を考慮して決める。例えば年間20%のマイナス。
    リバランスは、あまりやりすぎてもリターンを低下させる。1年に1回程度でいい
    資産運用には時間をかけすぎないことが重要

著者プロフィール

株式会社 資産デザイン研究所 代表取締役社長一般社団法人 海外資産運用教育協会 理事長1964年生まれ。東京大学経済学部卒、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント(MBA)卒。金融機関を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。株式会社マネックス・ユニバーシティなど、グループ会社の代表取締役などを歴任後、2013年1月より現職。早稲田大学オープンカレッジ、丸の内朝大学などで講師を務め、雑誌、ネットでの連載コラムを担当。「内藤忍の資産設計塾」シリーズなど著作は40冊を超える。毎週金曜日配信の「資産デザイン研究所メール」は、配信数4万9000通を超える人気。 内藤忍の公式ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。

「2022年 『あなたの人生に最適なお金の増やし方が見つかる 投資図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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