- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478006597
感想・レビュー・書評
-
有名人の二人が目的別に50冊ずつ取り上げている。
自画自賛が多く、二人のセールスのために出版された本なのかと受け取れる点もある。
「自助論」や「プロフェッショナルの条件」などの代表的な著作はともかく経済や環境、社会の問題を捉えた本を少しは取り上げたほうがいいのでは。。。。。。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●未読
◎「起きていることはすべて正しい」(勝間 和代/ダイヤモンド社(2008-11-29)p.266でも紹介 -
ここで勧められているものを読んでいこうと思いました。
-
ほんとにビジネス書ばっかりだな・・・
-
勝間さんと神田さんの共著である「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」。お二人がそれぞれ必読書10冊とお勧め40冊を挙げ、どのような本なのか紹介されているものです。
読書量が半端ではないお二方が、本について対談するのは読んでいて楽しいです。私はとりあえずサラッと目を通し、解説などを読んでピンと来た数冊をAmazonの「欲しいものリスト」にとりあえず入れておきました。勝間さんも良く言われますが、本との出会いは人との出会いと同じようなもんで、その時にピンと来た本を読めば良いと思います。100冊一気に読んだら消化不良を起こします。いくら美味しい料理でも100品一気に食べたら胸焼けするのと同じ。「その時にピン」と来るには、常に脳にアンテナはっておく必要があり、アンテナはってりゃ1割りくらいで良本と出会えるとは思いますが、読書のための本という類のものはその確率を1.5割、2割…と、上げてくれるところに特徴があると思います。
また定期的に目を通して、その時にピンと来たものを消化吸収していくような使い方がよいのではないでしょうか。ちなみに私は以下の本たちを欲しいものリストに入れました。誰か買ってください…。
・本を読む本
・人間この信じやすきもの
・ビジョナリーカンパニー
・急に売れ始めるにはわけがある
・原因と結果の法則
・頭脳の果て -
マインドマップインストラクター、フォトリーディング提唱者の神田昌典と経済評論家の勝間和代のビジネス書オススメレビュー本
10年後にも本棚に残っている本、
それはつまり、普遍的に使える本や、これからの社会でも使えそうな本を集めている。
また、彼らの人生の中のターニングポイントで読んだ本を紹介している。
これを読むだけでビジネス書の良書の概要を把握することもできる。
-
今まで、今の会社での昇進に興味がなかった私が、ちょっと昇進を目指して仕事してみようかな・・・と思うようになった。本書に載っているビジネス書はおもしろそうなものばかり。多分、2人の紹介に説得力があるからだろう。経営やマーケティングに興味を持った。勝間和代氏の著書は「投資」とか「効率」とか仕事バリバリでとっつきにくいが、彼女の著書を読んでみたいというより、彼女が刻んできた読書ヒストリーを私も辿ってみたいと思った。生き方がかっこいい。というわけで、早速「自助論」読み始めた。まずは内面の精神から鍛えなきゃ。勝間氏の「20代のうちにやりたいこと思いっきりやって、一見、夢や目標に繋がっていなさそうなことでもとにかく色々経験することが大事。それが夢や目標を叶えることに繋がる!」という言葉に励まされた。今は何に対してもがんばる!
-
神田昌典氏と勝間和代氏。この二人の著書に多大なる影響を受けている自分としては、この二人がどんな本を読んでいるのか非常に興味があった。まるで大好きなアーティストのルーツを探るようで、楽しみながら読んだ。ここに紹介されている本は持っているものも多かったが、まだ手にしてないものも多数あるため、気になったものは少しずつ手に入れて読みたいと思う。2009/2/7読了
-
B 0811xx
R 0811xx-08xxxx
神田昌典さんと勝間和代さんの対談と各位の推薦図書の紹介
プラス。。。有名書店のスタッフさんの推薦図書が紹介されている
ムック本。
ココのところビジネス書籍のコーナーに行くと平積みで
置いてありますね。
100冊全部の必要はもちろん無いけれども
読んだ事のある本も挙げられているし、
読んでみたい本も挙げられている。
書店フラフラもするけど、ココからも選んでみようかな。
少しでも選択の助けになればと思い手元に置いてあります。
-
?実用性 ★★★★☆
?文章力 ★★★☆☆
?ユーモア性 ★★★☆☆
?読むのにかかった時間 ∞
?この本をおすすめしたいタイプ
仕事や将来のことで悩んでいる人
?書評
この本の中で神田氏は「頭でっかちにならずに、道なき道をグングン進められる力をくれるような本」を。
勝間氏は「混乱する情報を見事に整理し目の前がパっと開けるような本」を紹介してくれている。
両者の対談や100冊のピックアップと内容盛りだくさん。
ちなみに100冊の詳細まではよんでません。
神田氏も3冊くらい気になったものを読むことを勧めています。
勝間氏に言わせても自己啓発本は3冊くらい集中して読んで、それに取り組めばいいそうです。
神田氏のいうとおり「良書との出会いは人生を変える」と思う。
ここで紹介された本は自分にとって「良書」である可能性もかなり高いと思うので本を選ぶときの参考にしたいです。
個人的には両者のこれからを見る目に驚きました。