脱広告・超PR―広告を信じなくなった消費者を動かす「連鎖型」IMC
- ダイヤモンド社 (2009年7月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478008690
感想・レビュー・書評
-
PRの情報開発のヒントが得られる本だと思います。改めてPRの思考整理をしようと思って読んだところ、言葉にして整理したかったことが本の中にいくつかあり参考になりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
論理的にまとめてあり、ヒントが多い。但し、まねができないこと(PRのために学者と共同で研究プラットフォームを立ち上げるなど)が多く、「誰向け」に書いたのかが不明(おそらく、著者の会社の宣伝本という位置づけであろう)
-
読みたい
-
PRをうまく使うことの有効性がわかりやすく書いてある。実例が分かりやすいが、他に応用できるフレームワークにまでは落とし込めていない。
-
■広告
①AIDMA→AISAS(attention,interest,search,action,share)
②ブログは波紋を大きくする道具。
③マーケティング・コミュニケーション、伝えるから動かす。
④パブリックインサイト。パーソナルインサイト。
⑤3つ集めて現象になる。 -
「感性のスイッチオン!」
PRの「今」を知ることができる1冊ではないでしょうか。
「お知らせ」から「提案」という形へのアイデアをどのように組み立てていくか―。
「今」を知ることとそれを踏まえた上で、新たな「エッジ」を効かせるポイント。
そんなことを今一度考えさせられる本です。
読みやすく、さらっと自分に溶け込む感覚を覚えました。
2009年7月2日 第1刷発行
著者 山田マサル
ダイヤモンド社 -
「広告費0からの発想」
衝撃でした。