脱広告・超PR―広告を信じなくなった消費者を動かす「連鎖型」IMC

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478008690

感想・レビュー・書評

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  • PRの情報開発のヒントが得られる本だと思います。改めてPRの思考整理をしようと思って読んだところ、言葉にして整理したかったことが本の中にいくつかあり参考になりました。

  • 論理的にまとめてあり、ヒントが多い。但し、まねができないこと(PRのために学者と共同で研究プラットフォームを立ち上げるなど)が多く、「誰向け」に書いたのかが不明(おそらく、著者の会社の宣伝本という位置づけであろう)

  • 読みたい

  • PRをうまく使うことの有効性がわかりやすく書いてある。実例が分かりやすいが、他に応用できるフレームワークにまでは落とし込めていない。

  • ■広告
    ①AIDMA→AISAS(attention,interest,search,action,share)
    ②ブログは波紋を大きくする道具。
    ③マーケティング・コミュニケーション、伝えるから動かす。
    ④パブリックインサイト。パーソナルインサイト。
    ⑤3つ集めて現象になる。

  • 「感性のスイッチオン!」
    PRの「今」を知ることができる1冊ではないでしょうか。
    「お知らせ」から「提案」という形へのアイデアをどのように組み立てていくか―。
    「今」を知ることとそれを踏まえた上で、新たな「エッジ」を効かせるポイント。
    そんなことを今一度考えさせられる本です。
    読みやすく、さらっと自分に溶け込む感覚を覚えました。

    2009年7月2日 第1刷発行
    著者 山田マサル
    ダイヤモンド社

  • 「広告費0からの発想」
    衝撃でした。

著者プロフィール

(Yamada Masaru)
株式会社インテグレート COO/株式会社コムデックス 代表取締役社長

1965年大阪府生まれ。1988年早稲田大学第一文学部卒業。1992年株式会社コムデックス入社。1997年常務取締役、2002年取締役副社長就任。2003年藤田康人(現・株式会社インテグレートCEO)とB2B2C戦略の立案に着手。2005年食物繊維の新コンセプト「ファイバー・デトックス」を仕掛け、第2次ファイバー・ブームを巻き起こした。同キャンペーンは、日本PRアワードグランプリ・キャンペーン部門賞を受賞。2007年5月IMC(Integrated Marketing Communication)を実践する日本初のプランニングブティックとして、株式会社インテグレートを設立、COOに就任。2008年株式会社コムデックス 代表取締役社長に就任。同年「魚鱗癬」啓発活動にて日本PRアワードグランプリ・日常広報部門最優秀賞受賞。著書に『脱広告・超PR』(ダイアモンド社)がある。

「2012年 『統合知』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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