- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478011256
作品紹介・あらすじ
大事なのは「勝つ」ことではなく絶対に負けないこと。400戦無敗の男がはじめて書いた。
感想・レビュー・書評
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「勝負は神に委ねるが、自ら負けないことを約束すること」重いな、ギブアップできないww.でもこういう人が際で強いんだと思います。
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突如現れたグレイシー柔術は格闘技界の黒船のような存在で衝撃的でしたね。
グレイシー柔術の中でも代表的な存在であるヒクソン・グレイシーの人生哲学は面白かったです。
ヒクソンはヨガと拳法を習った師からの教えが柔術よりも影響が強いのではという印象を受けました。 -
多くの人に気付いて欲しいのは、実現する力は、誰もがすでに持っているということだ。
正しい答えは、いつも自分自身の中にある
全力を出しきるには、相手を尊敬すること 感覚を研ぎ澄ましていること -
折に触れて読み返したい一冊でした。
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どこかの本の焼き直しに感じる。
基本的に太文字を読んでいけば、内容は理解できますが、過去の同様の本で語られていることが多く、この人だから…という部分がないのが残念。 -
ヒクソン・グレイシーの考え方は、いわゆる出来るビジネスマンというヤツか。基本は意思を明確に持つこと。そしてPDCA。確かにこの2つを継続することは成功する上で重要かもしれません。
これだけであったら、世の中的にはたくさん出版されているのですが、
ブラジルの貧困問題とそれに対するヒクソンの考え方を話している部分はメディアが今まで取り上げなかった新しいヒクソンに出会うことができます。
それだけでも読む価値あり。 -
ヒクソンの強さ=真実を見抜く力というのがわかった。人間ヒクソンも素晴らしい。心の強さでは他の格闘家には敵う相手はいないかもしれない。
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先頭を進む人間になるには、自分の行動を決める自信と強さが必要だ。
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技や力が相手よりも優れていたという以上に、精神力や考え方が優れていたのだろう。もはや哲学である。イチローとずいぶん似ている。
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武道家としてだけでなく、彼は素晴らしい人です。