モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

  • ダイヤモンド社
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感想 : 295
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013267

感想・レビュー・書評

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  • モレスキンは良い。
    でもシステム手帳が不便という書き方には??でした。

  • 切ったり貼ったり絵を描いたりと、かなり芸術的センスがないとモレスキンノートは見栄えがしない。しかも、辞書機能を作ってみたり、携帯性を重視するならiponeのスケジュール機能やメモ機能の方が使い勝手がいい。
    まぁでも見栄えなら断然モレスキンノートなので、打ち合わせとかに活用したら良いのかもしれない。

  • 2010/09/10

  • ライフハックをテーマにしたブログの管理人である堀正岳と、モレスキンのファン・サイトの管理人である中牟田洋子の共著です。

    主としてビジネス・シーンでの活用法を論じている堀はむろんのこと、中牟田が執筆を担当している章も、どこかスマートすぎるような印象を受けます。

    モレスキンでもロルバーンでも同じだと思うのですが、ノートへのこだわりというのはそもそもマニアックな関心に基づいているはずだと個人的には思っているので、あふれ出すくらいのモレスキンへの「愛」をもっと全面的に押し出したファン・ブックとして出版した方が良かったのではないかという気がします。

  • 一応はモレスキン愛用者(とりたてて「活用」はしていない)なので、前から気にはなっていた本。図書館でたまたま見かけたので、読んでみました。
    いわゆるハウツー本ではあるけれど、ビジネス手帳使いこなしみたいのとはちょっと違う、日々を楽しくするアイディア集を、少し系統立ててまとめた感じです。

  • (´ε`;)ウーン…別に買って読むほどのものでもなかったなぁ。ただし、モレスキンは使い続けますっ( ゚д゚)

  • あまり魅力が伝わってこなかったなぁ。

  • 著者はモレスキンノートが相当好きなのがつぶさに伝わってきますが、論理性に欠ける内容でした。「これ、別に他のノートでもできることだよね?」がたくさん出てきたので、途中で読むのをやめました。

  •  「モレスキン」てなに?私は最近娘がこのノートを持ち歩くまで知らなかった。
     世の中はデジタルの時代だが、だからこそ手書きのできる紙のノートが流行っているのではないだろうか。私自身手書きに飢えているようだ。ブログを書くにも読書のレビューを書くのにも余り物の紙の裏を利用して下書きをするようになった。
     この本を読んでみるとモレスキンの優位性を訴えているようだが、ではどこが優れているのか?
    ・余分線とか囲みとかなく極めて自由度が高い。
    ・他のノート類に比して作りが堅牢で用意にばらけない。
    ・ゴムバンドが付いてるので移動中開かない?
    ・ポケットが付いてる。などのようである。
     後はノートの活用術が紹介されている。日記をつけるとか、読書記録をする、フォトアルバムにする、レシピを付ける、などなど。基本は「モレスキン・ノートの使い方に制限を加えない」ことだ。そのためかどうかわらないが、筆者は「システム手帳を卒業しよう」とよびかけている。システム手帳は型にはまっていて、自分好みに利用するには限界があるという。確かに自分にあったリフィルがあれば問題ないが、そうでなければ自分がリフィルに合わせなければならない。ではどうするのか。モレスキンをミシステム手帳につくりかえる」のだそうだ。スケジュール、住所録、タスク、メモ、それぞれの分量に応じてページを割り当てシステム手帳に仕上げていくんだとか。でほまえに(システム手帳は卒業しよう」と言ったのは何だったのか。全く矛盾しているではないか。今の時代にそんなに手間暇かけてノートづくりができる人はどのくらいいるのであろうか。
     とこまて読んでも他の手帳やノートではなくモレスキンでなくてはならない理由が良くわらない。
     しかも、そうは言いながら、モレスキンの種類が増えているのはどうしたことだ。ダイアリーまで何種類もでている。そういう型にはまらないのがモレスキンの良さだと言っていたのではないの?まあ、大学ノートでも同じことができるのだから、高額なモレスキンはファッションの一つとして持ち歩くのはいいかもしれない。とてもオシャレだ。
     でも私はどれだけ自分を出せるか使ってみるけど。

  • とくに響いたことはなかった。

著者プロフィール

海洋研究開発機構研究員。

「2014年 『異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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