バカでも年収1000万円

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013892

感想・レビュー・書評

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  • 凡人が頭の良いエリートに勝つための成功法則が学べる本でした。どの法則もネーミングセンスが面白くて、思わず笑ってしまいました笑

    本書の核となる「バカ6大奥義」を読むだけでも学びになると思います。
    ・銀行へ貯金するのではなく、人に貯金すること。
    ・毎週新しい場所へ行って、人脈を広げること。
    ・迷ったら即行動すること。
    ・夢や目標を持たずに、今日1日を最大化して生きること。
    ・弱点レーダーで人の求めていることを掴むこと。
    ・仕事はプロセス重視、プライベートは結果重視

    これらのことを守って、毎日を生きていきます!

  • 2022.2.8

    自分がやろうと思った事、共感した事。
    差をつけるために超速行動する、スピード感を持って動く。
    尊敬する人から勧められたらその場で即決。
    →会社で勧められた本を研修受けた帰りに本屋に行って買いました。
    幽体離脱し、相手の立場にたつ。相手の感情を動かす。
    悔しさは溜め込む事でエネルギー源、モチベーションになる。
    褒められたら素直に受け入れ、褒め返す。
    オススメの店や1品をみつける。
    未来は今日の積み重ね、今日を最大化していない人に未来を最大化する事はできない。
    短所を克服するよりも長所を伸ばす。
    夢や目標を手帳に書いて現実化。

  • 何も持ってない私も年収1000万円稼ぎたくて読みました。
    情熱をもって生きていることが伝わりました。"バカでも"とかかれてますが、この場合"バカだから"という感じがして、真面目に大学も卒業して生きてきた私には、とても実践しがたい心構えであると思いました。このやり方で1000万円は、私では無理だなと感じました。斬新な考え方ではあったので、そこは面白く読んでよかったです。

  • うーん・・・

  • 自称おばかサラリーマンが年収1000万円を稼ぐビジネスマンに至るまでの、
    ノウハウを6大奥義として言葉にした本。

    自分をバカバカいう論調は好きではなかったけど(敢えてだとはおもうが)、

    ●成功の糸は木曜日に降りてくる
    今までチョイスしてこなかった選択肢を選ぶ。
    その日を決めておく。

    ●超速行動で印象に残す
    はじめに即決し、即決してから考える。

    ●夢や目標を捨て身軽になる
    今ないなら、無理に作らなくても夢中になっているうちに見つかる。
    今の視野だけで考えず、ステージが上がった先に見えるものも

    の3つの考え方はなるほどなぁと思った。

  • 結論から言うと、この著者はバカだったのではなく
    『知識と経験値』が、社会人のスタート時点で著しく『足りていなかっただけ』なのでしょう。
    しかし、むしろそのお陰でバネ効果となり、勉強や工夫といったアクションが効果的に実を結んだとおもわれます。

    自分に当てはめて気付いたポイントとして、内容的に新しいネタは10%程度で、ほとんどの内容を体感したり実行した事ばかりでした。しかし、年収1000万に遠く及ばないのが現実。。
    熟考した結果は、『やったつもりになっていた』でした。または同じ事を同じ向きでやっていたものの、パワーが全然足りていなかった。

    しかし、著者の能力でもあり、成功する為のキーポイントでもある『弱点レーダーチャート』と、『客を満足させるだけの仕事の能力やセンス』は、この本を読んだだけでは真似するのは難しいと思います。
    天性の才能と言っても過言ではないでしょう。

    少々内容に矛盾点がありますが、それをさしひいても尚、参考になる内容が満載。
    自身を重ねてイメージしやすい内容が、実例と共に端的に纏めあげられており、人生の教本にふさわしいと感じる事ができる良書でした。

  • 仕事をがんばろうという気にさせてくれ、自信を与えてくれます。自分の頭が固くなってたことを認識させられました。
    本では6大奥義を披露してくれてます。
    その中で気に入ったのは「超速行動」、「人に貸しを貯金する」、「弱点レーダーチャート」。

    とにかく、「実践すること」、「行動すること」、「まず、使ってみること」を提唱しています。

    「超速行動」は取り入れてみようと思います。

  • 年収を上げたい方向けに今すぐ実践できる技術がたくさんあります。
    おかげで仕事がガンガン回せるようになりました。
    僕が好きな調査兵団でも、いつも大事にしている行動や価値観が詰まってます!
    調査兵団の戦闘力のように、仕事力アップ間違いなし!

  • 縺薙?闡苓???繝舌き縺倥c縺ェ縺??ゅヰ繧ォ縺?縺」縺溘Ζ繝?′縲梧ュ」邨ア豢セ縺ョ繝薙ず繝阪せ繧ケ繧ュ繝ォ縲阪r霄ォ縺ォ縺、縺大ケエ蜿?000荳??繧堤佐蠕励@縺溘→縺?≧蜀?ョケ縺ァ縲√ワ繝?→縺吶k荳ュ霄ォ縺ッ辟。縺??ら音遲?☆縺ケ縺阪?縺薙?譛ャ縺ョ繧ウ繝ウ繧サ繝励ヨ縺ィ繝槭?繧ア繝?ぅ繝ウ繧ー縺?縲ゅ%繧後?邱ィ髮???↓萓昴k繧ゅ?縺悟、ァ縺阪>縲よ焔謗帙¢縺溽キィ髮????繧医▲縺ス縺ゥ縺ョ繧?j謇九□縲

  • 今まで選ばなかった選択肢を成功の糸と捉え、毎週1回。本書では木曜日にそれを行う。
    質、量でカバー出来なければスピード。
    相手の欲しがっているものを提供する。
    仕事ではプロセスに注力し、プライベートでは強引に結果をつかむ。

    仕事の成果は選択の正しさではなく、選んだ後の行動で決まる。

    著者は悔しさをバネに。褒められることを糧にしている。
    未熟なうちは完璧コピペをする。
    見た目を変えると、自分の意識も変わり、他者評価も変わる。まずはハッタリでもいいので見た目を変える。

    力で劣るならば、自分の得意にこだわる。

    根拠のない不安ではなく、自信を持つ。

    夢や目標を手帳に書く。

    誰も見ていない時間で差をつける。

    短所を克服するのではなく、長所を伸ばす。

    勢いが感じられる本で興味深く読むことができた。

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著者プロフィール

1984年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2008年に朝日新聞社に入社。松山総局(愛媛)を振り出しに、東日本大震災後には南三陸(宮城)駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て20年からドバイ支局長。22年8月末で退職し、同9月からドバイ在住の作家として活動している。

「2023年 『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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