一生お金に困らない個人投資家という生き方

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 508
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017869

感想・レビュー・書評

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  • 先日読んだ『金持ち父さん…』を実践するのに役立つ本。

    「金持ち父さん」の言うクワドラントを変えなければ、収入は頭打ち。現状をはるかに超える年収を得るには、「投資」するしかない。

  • 感化される内容だった

  • 著者は不動産投資や株式投資で成功された方です。そんな著者が、個人投資家という生き方の魅力を説明しています。
    とはいえ、少し読めばわかることですが、そういう生き方をするには勉強や精神力も必要で、著者が言うほど簡単に個人投資家になるのは難しそうです。

  •  デイトレで小銭を稼ぎ,不動産投資でキャッシュフローを回す。デイトレは自分には向かないと改めて分かったのが収穫か。

  • 他の多くの金持ち本と同様、「副収入」や「リスクマネージメント」などが書かれている本。ただ、個人投資家に必要なスキルについて、具体的な資格や資産価値が下がったときの心情、そのコントロールなどは、一読の価値があると思います。

  • 2012.05.16 購入 二拠点生活・投資に向けて
    2012.05.19 一回目読。再読。デイトレというとパソコンに釘付け、マネーゲームとイメージ悪かったがそうでもなさそう。正直、月5万でも10万でも給料以外に収入があればどんなにいいかと思う。ほぼ午前中だけというのもいい。勝ち続けるのは確かに難しいとは思うが、そうでもなさそうな気がする。
    2012.05.25 二回目読。付録で紹介されているオススメ本の中で是非とも読みたい本は、①林輝太郎著の「うねり取り入門」と②「不動産投資の学校」(入門編)の二つです。

    何に投資するのか、自分に関係のあること、関心のあることがいい。自分に関係のないことに夢中になるのは失敗者なの、という斎藤一人さんの話を思い出した。

  • 実はだれでも個人投資家になれる 個人投資家はお金と時間に縛られない究極の職業 個人投資家の必修科目は簿記三級と税金と宅建 ついてる仙人の「株式投資」「日経225さきもの」  「ありがとう」で幸せになるブログ 兜彰一郎の株で儲けるぞ 人は幸せになるために生きている 新・メシの食える経済学  お金と人生の真実  不動産投資の学校 ついてる仙人
    平成26年5月15日に再読 

  • いつか働かなくてもお金儲けれるようになりたい。なれるような気はする。

  • 著者の方は不動産収入と株式投資からの収入に加え、コンサル、印税、CD売り上げ、宅建業者としての収入があるそうです。盤石ですね。
    そして生活は午前2時間デイトレをし、午後は散歩したりジム行ったり。うらやましい限りです。

    注目の資格がフォークリフトっていうのが斬新ですね。宅建はもちろんわかりますが。

    株は勝つまであきらめないこと、感情に流されてトレードをしないことが大事。
    そして20代で不動産買ってる人も今や結構いるらしい。

    個人投資家に必要な知識は簿記3級と宅建と税の知識。宅建取ろう。
    即行動と失敗したときの対処が大事というのは仕事でも一緒ですね。
    次の行動は株と不動産の本を読むことと資金面だな。

  • 内容は非常にシンプルだが、言っていることは濃いし、使える内容が多い。

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著者プロフィール

吉川英一(よしかわ・えいいち)
1957年生まれ。富山県在住の個人投資家。年収360万円から低位株投資で資金を貯めて、アパート経営を開始。株と不動産で増やした資産は約2億円超。マネー誌などで指南役として活躍中。著書に『年収360万円から資産1億3000万円を築く法』『低位株で株倍々!』『不動産投資で資産倍々!会社バイバイ♪』『年に1度は大噴火! 2倍、3倍当たり前!! 低位株必勝ガイド』『億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!』『一生お金に困らない個人投資家という生き方』『低位株待ち伏せ投資』『人生、楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番!』(ダイヤモンド社)、『一生好きなことをして暮らすための「不労所得」のつくり方』(光文社新書)などがある。


「2020年 『サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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