- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022399
感想・レビュー・書評
-
ブレストでコンセプトを作り上げていくのは本当に難しいけど、この本ではすごく簡単に書かれていて、、、なんとも。。
ペラペラめくって読み終わり。あまり身になった感じはないけど、何度も読めばわかるのかなぁ。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021/07/05読了
任天堂でWiiの上市に携わった作者が、コンセプトワークについて解説。
コンセプトとは何か?なぜ必要なのか?から始まり、Wii企画の際に行ったであろうワークショップの内容まで細かく描写。
商品を世の中に届ける工程を、ドラクエの勇者の冒険になぞらえるなど、ちょいちょいゲームの例えが入ってくるのも遊びゴコロがあって面白い。
いち担当者の葛藤とか、考え抜いた末にヒット商品を生み出した達成感、誇りが感じられる。
実務に役立つ知見が得られるというよりは、こういうワクワク感や熱意を持って、周りを巻き込んでいくことが、マーケターに求められる能力なんだな、と思いながら読み進めた一冊。
-
あんまりピンとは来なかった。
-
伝わりやすい形であることが重要
協力者全てにプレゼンはできない。どこかで伝達してもらう局面がある為 -
コンセプトの作り方に事例で紹介されている。
しかし、これじゃない感が残る -
ある程度の大きさの企業やリーダーシップをとる役職、様々な企業との企画を立ち上げる上では非常に役立つとおもうが、個人がなにかビジネスを考えるにはちょっとわかりずらい内容かもしれない。
-
うーーーーん。
-
コンセプトづくりは、紙と鉛筆で事足りる。