- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478109113
感想・レビュー・書評
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文章は丁寧で分かりやすいけれど、ストレッチを説明する図があまりにも分かりにくかった。
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【Health】10年後、後悔しない体のつくり方/ 中野ジェームス修一 / 20210125 / (11/851)/ <254/135435>
◆きっかけ
日経広告
◆感想
・全体的には下半身強化が大切ということらしい。ストレッチは気持ち長めの時間とって。
◆引用
・目標心拍数=(最大心拍数ー安静時)x強度+安静時
最大心拍=220-年齢
なので、(220-46)60~80%+70=
・ストレッチ:一部位x20-30s
・スロースクワット、しゃがむ・もとにもどるをそれぞれ4sずつ、15-20回x2-3セット、セット間60sインターバル
・ストレッチ15sでもうひと伸び
・1日14品目
穀類、肉類、魚介類、豆、乳製品、六黄色野菜、淡色野菜、キノコ、芋、果物、油脂、嗜好品
・目標設定は50%がベスト
・小さな成功体験から自己肯定感を高める、
★強度あげるより、腹八分目で頻度を上げる -
自分自身の状況にフィット感のある内容。運動を継続する効果は理解できた。あとは何よりも実践と継続。それが難しい。
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ウォーキングは時間でプログラムする。週3回30分のうち速歩を5分→10分、週4回40分のうち速歩を15分→20分→40分。心拍数を測るとパフォーマンスがアップ。220-年齢52=最大心拍数168。目標心拍数130が目標。(最大心拍数168-安静時心拍数66)×目標運動強度60〜80%+安静時心拍数66=127
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運動後の静的ストレッチは、15秒以上伸ばすと腱紡錘にスイッチが入る。20〜30秒静止。三方向に伸ばしててあげる。
運動は、強度より頻度。三日坊主も10回繰り返せば1か月運動したことに。三日坊主もまた始めれば続けられる。目標設定はフィフティ・フィフティー成功確率50%がベスト。選択肢を2つ用意してやらなかった日を作らない。