競争の戦略

  • ダイヤモンド社
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478371527

感想・レビュー・書評

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  • いつか読みたいと思っていた経営戦略のバイブル的な本。あらゆる本で引用されている5つの競争要因や3つの基本戦略の元ネタと思うと、感激です。400ページ以上の膨大かつ難解な内容を理解するのは大変ですが、1度読んだ経験は大きな武器になると思います。ちなみに値段は5,000円超っ!

  • かなり気合を入れないと読みきれませんが、やはりポーター教授といえば、これは欠かせないでしょう!

  • 私が生まれる4年前に出版された経営の名著。一年前にとある先輩から「どの経営者の本棚にもこの本はあるよ。読んでないと話が出来ないよ!」と言われ読み始める。そして、1年がかりでやっと読了。といっても何度も読み返さんと完璧な理解など到底無理。これは今後の基盤となっていくだろう。
    また、人材最大手の企業では1年目の課題図書になっているらしい。

  • Top Pointでさらりと。これは、社会に出る前に再読しよう。フレームワークとして頭に入れておきたい。

  • 新興国の攻勢で窮地に陥っている
    POINT
    競争および競争戦略の基本原理は全世界、全業界とも同じ
    過去の成功は自己満足を生み、致命的な悲劇を起こす
    競争者を理解するには適切な判断と創造的思考が必須

  • 20年前の本。
    ゆっくりチマチマ読んでます。

  • 業界構造分析と経営戦略論。自分が起業している、または起業しようと思っている場合はマインドマップにまとめるなどして自分なりに高い精度で落とし込んだほうが良いだろう。この本の中のどの位置に自分の会社がいるのかを確認しておく意義はあると思う。

  • 内容はすばらしいのですが、いかんせん気力が持たない。解説書と一緒に読むことをお勧めします。

  • 机にあるだけでマーケティングの神様が味方してくる感じがする1冊。


    ちゃんと読み込むには1週間はかかる本。
    一気読みはGWやお正月休みに。


    辞書として、バイブルとして、
    または悩みの相談相手として・・・。


    まずは買うことに意味がある本。

  • 5 Forcesで超有名な競争の戦略。

    PFドラッカーもそうだったが、読むのが大変。もう少し易しく書いてくれてもいいと思う。しばらく積読。まぁ、いいインテリアにはなるかな?

  • ワタミの社長がテレビでオススメとのこと。幹部社員には読むように指導しているという。
    6月頃に本屋にいって買おうとすると売り切れいていて断念。ふと地元の図書館で検索すると蔵書あり。7月には増刷されるという情報を聞いていたのでやはり買ってもよかったのだが、図書館にあるなら約6000円の本を読んでみて、手元に欲しいと思ってから購入しても遅くないと思い予約して図書館で借りた。
    今読んでいる。読んでもなかなか頭にイメージができない。少しずつ読もうと思う。

  • お盆休みを利用して一気に読みました。

    この本は、
    【ページ数多い×文字が小さい×文字が多い】
    という最強の密度の濃さを誇っていたため、
    意味を詳細に読み取らず、どんどん読み進めることに注力しました。

    なので読み終わりましたが、全然理解できていません(汗)!

    要約した関連本が多数発行されているようなので、
    2回目に挑戦する前に、これらを読んでみたいと思っています。

  • 20100720日経広告

  • ワタミ渡辺みき社長 愛読書
    経営の原点
    「名著を読みこなせ!」
    これから起こりえる問題を提示し解決策のヒント

  • ■戦略(HR)
    ①企業が競争力を高めるためには、競合するライバルの動向に気を配る必要がある。
    ②企業の基本的な競争戦略には「コストリーダーシップ」「差別化」「集中」の3つがある。
    ③業界構造の成熟度に応じて、競争戦略を考えることで、ライバルに勝つ。
    ④ライバルの動向を見極めることで、競争を避ける戦略をとることもできる。
    ⑤新規参入の際には、先行するライバルの戦略を見極める。

  • まだ内容を理解していませんが、この本の一般的な評価は☆5でしょう。1982年に初版が出版されてから、未だに増刷し続けているという怪物本。MBAの授業には教科書として指定されているそうです。
    ところが厚い!高い!難解!の3拍子。6000円って。
    買値分はきっちり元を取らせてくださいね。ポーターさん。
    でもこういう本を読むのがすごく好きです。
    しかも不思議なことに自分で身銭を切った本は、理解の深みが増すのよね。
    って本と全く関係ないレビューになっちゃいました。

  • ポーターの戦略論。
    業界を分析するためのフレームワーク「5つの力」の詳細と、
    3つの基本戦略についての本。

  • 定番。5フォースが有名。ケーススタディーフレームワークの基本書。

  • 未読。
    図書館で借りるとかじゃだめですよね。

  • 経営における様々な戦略についての注意点を羅列しているが、評価すべき点は、それに対する結論を述べていないこと。ビジネスにおけるリスクへのヒントを提示して、読み手に考えさせるのである。これを、実務におけるケースに当てはめて、マンガを読むように頭に入れることができるようになれば、まさに経営のプロであるといえるだろう。

  • これを知っていると、企業分析の項目が解かります。

  • レッドオーシャンでの戦い方
    インテリジェンスと絡めて可能性もありそうなので
    再読してみようかな。

  • 古典ですが一から勉強しなおすため、登録。

  • 多くの経営者に読まれている経営戦略の古典的な書籍。

    企業経営、戦略を学ばれる方は必読です。

  • 基本

  • ポジション派の企業戦略本です。企業戦略を勉強したことがあるなら、誰もが知ってる定番の書です。内容は超ハイレベル、途中で挫折した人も多数でしょう!(私もそんなひとりです。)最後まで読めばあなたのレベルは格段に上がるのも間違いなしです。

  • 経営学の基本書。競争に勝つためには、差別化を図るべきなんですってことが書いてあります。いかに差別化するかがとても大変なのですが、示唆に富む本です。

  • 企業の競争戦略、組織学の基本書。大学院時代に買った。

  • 基本?

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