- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478760994
感想・レビュー・書評
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中心に主題を置き、そこから放射状に思考を伸ばしていくことで、効率的かつより深く考察を行うことができる「マインド・マップ」の解説書になります。
この本は、ただ読むというより、自分でも試しながら読み進めていった方が良い本になります。
この本で基本的なルールや進め方がわかります。
ただ広く浅く書かれているので、試しにやってみても「こんな感じで良いのかな?」といった悩みも出てきます。
他にもあるジャンルに特化した「マインド・マップ」の本が出ているので、そちらも参考にしてみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マインドマップの入門書のようなもの。放射線状に展開していく手法が、自分になじみやすかったので今でもがんばってスキルを磨いている。
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P
103、109、112、224、227、230 -
とりあえず読んでみた。
使ってみたけど、続かないのが問題かなぁ。俺の問題だけど。
アウトライン整理の方が、発想が湧きやすいのも、同じ事かな? -
320pages
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一度読んだくらいではわからない。
特に書いて実践しつつ、再度読んで理解できる。頭の中の構造転換をする本なので、身につければ武器になる。 -
おもしろかった!マインドマップ書こう!と意気込みがわく。
特に将来、家族ができたら物語をつくるためのマインドマップを旦那さんと子供とやりたいな。
もっとマインドマップの例を見てみたい。
実際書くときに参考にしたいと思うが、もしかしたらこのくらいの方が個人にまかされていていいのかもしれない。 -
記憶が定着する効率的な復習時間
一時間の学習
10分後 10分
24時間後に2ー4分
1週間 2分
半年 2分
一年後 2分 -
再読。フォトリーディング。あらためて読むと、会議の仕方やら、グループでのマインドマップの共有など、いろいろ使い方も書いてあったことに驚いた。自分の使っているやり方を更に広げられそうだ。
文句なく星五つ。
高速リーディング。あらためて読んでみて、マインドマップの用途の多さに驚いた。グループや夫婦家族でひとつのマップを作るのも推奨されているし、自分自身の内面の探求や人間関係の改善なども説明されている。はじめて読んだ時ならこれは驚くはずだ。
10年後に再読してみて感じた事は、自分自身でとにかくマインドマップを使っているのなら、いちいち説明を受けなくてもすべて納得できる使い方であると言う事。一度マインドマップになれてしまえば他のやり方では思考展開したくなくなる。マインドマップを知らない人はこの本を読むとすべてわかるし、同時に驚くだろう。このマッピングの世界を知って良かったとつくづく思った。