赤い月の物語

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 59
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784478950487

感想・レビュー・書評

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  • 「銅版画」という言葉から、
    荒削りで、ゴツゴツしたイラストか?!と、思っていたが、
    そんなイメージとは全く異なっていた。

    とても繊細でやわらかな線の『赤い月』。

    ざわざわしないほんのりとした「赤」に、
    すぐそこまでの「夜」を溶かした風景が切ない。

    プレゼント「されたい」画集だなぁ~と思った。

  • 2019 9/3

  • 赤だと非日常っぽく思えてしまうのか
    青い月~のような衝撃、没入感は無かった
    月ではなく太陽がモチーフだったらより対っぽくなって赤い色もすっとハマりそうだな…と思ったり
    個人的に青い月~が好きすぎて他が受け入れられないのかもしれない…

  • 赤もいい
    でもやっぱり青が欲しいなー
    きっと探して買ってみせる

    夕焼けとか、朝日とか、そんなイメージで見ました

  • 愛がたくさん詰まってます。

  • 「青い」の対になっている絵本。
    赤だから手に入れるに至っていない。

  • この世界はほんとうにうつくしい
    添えられている詩もだいすき

  • 「青い月の物語」の続編というか第2弾?
    相変わらずのクオリティ。
    でも青のほうが好き。

  • 幻想的な絵に魅かれ手にとりました。実は物語にはなっておらず、メッセージ性の強い詩が沢山載っています。

  • 時に鳥となり鳥籠に囚われる。時に人の顔となり街中を歩き回る。この本には様々な月がいる。その不思議さが心地よいと思う。

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