グズをなおせば人生はうまくいく―ついつい“先のばし"する損な人たち (だいわ文庫) (だいわ文庫 B 11-1)

著者 : 斎藤茂太

• 大和書房 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[namicoさんの感想 · 2006年12月10日]

グズなおしたいよ〜

[nanaさんの感想 · 2006年11月15日]

最初の方はああなるほどと思いながら読んでいたけど、あとの方になるとくどくなってきた。

[みっちょんさんの感想 · 2006年7月7日]

結構面白かった。肯けることも多かった。これでグズが直ればなぁ〜

[akatenkobanさんの感想 · 2006年5月9日]

珍しくベストセラーをタイトル買いしました。名言がいっぱい出てきましたが、ひとつ紹介。

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心の疲れは体の疲れと違って、ただぼんやりと休息しているだけでは、とれないからである。
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[ペプシさんの感想 · 2006年4月16日]

わかっちゃいるけどやめられないアタリが、グズのグズたる所以かな。

[phooさんの感想 · 2006年3月16日]

昨日、読んでみたいと感じた本を6冊ほど購入した。そのうちの１冊。この本は入社して一ヶ月ほどの自分に元気をくれた。この本のイラストをかく人の感覚も好き。

著者プロフィール

1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。
著書には『いい言葉はいい人生をつくる』（成美文庫）ほかベストセラー多数。2006年逝去。

「2022年 『折れない心をつくるいい言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」