なんたって豚の角煮 (だいわ文庫) (だいわ文庫 A 82-1)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479301370

感想・レビュー・書評

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  • レシピ重視。ペペロンチーノのような薀蓄と悪戦苦闘がもっとあってよかった。

  • 基本の確認はちょっと、柔らかいだけの角煮のイメージとはちがう。でもおいしい。
    柔らかいレシピもあり。豚角煮をとことん追求する筆者の性格が出てる。

  • 豚の角煮を作りたくて。今まで何回か挑戦してるが味は良くても柔らかくなってくれない・・・ということで懲りずに再チャレンジしたけどダメだった・・・ この本、ただレシピを並べるんじゃなくてエッセイ的な文と混じってるのがよくもあり悪くもありだった。
    ●面白かった点
    角煮限定というのがすごい。
    ●気になった点
    地の文で佐渡に移住した感想などが書いてあるのは良い。ただ、レシピの感想が少ないのがいまいちだった。

  • 角煮だけで一冊の本を作った!という発想に脱帽^^角煮大好き~もちろん読んだ後は作った。

  • びっくりする位上手く行く角煮本です。
    あくまで個人的感想なんですが、それでも私も2回目でほぼマスターしました。
    (1回目もかなり上々の出来でしたが、2回目で好きな味に出来たって感じです)
    今まで、上手くいかなかった!って方達におススメの本です。

  • 2008 作ってみたくなります

  • これ、豚の角煮好きの僕としてはたまりません。角煮の奥深さを感じます。豚の角煮責めにあいたくなります。

  • タイトルどおりに豚の角煮について書かれた一冊。文庫での料理本というのはなかなか珍しい。
    著者がいろいろと研究した角煮のレシピがたくさん載っているだけでなく、佐渡に移住してのいろいろな体験談も書かれている。

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著者プロフィール

1977年、神奈川県生まれ。関西大学社会学部教授。専攻は福祉社会学、家族社会学、子ども社会学。著書に『はじき出された子どもたち』(勁草書房)、『「戦争孤児」を生きる』(青弓社)、共編著に『孤児と救済のエポック』(勁草書房)など。

「2023年 『社会的養護の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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