他人に軽く扱われない技法

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771425

感想・レビュー・書評

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  • 興味深い

  • 「武器なき人格者は滅びる」
    優しくしたり、笑顔を振りまいたり、
    腰低くしたり、求められていたことが
    自分を軽く見せてた。
    ビジネスシーンでは適度に変身しよう。

  • 作者が好きになれない。本書の技法は非常に付け焼き刃的。七つの習慣の言葉を借りるなら、個別主義的。本当に人間にとって大切な何かがかけていると思う。やっぱり、人と接するには信頼からだと私は思うなぁ。

  • この本の中では特に印象に残った部分があります。

    自分という存在のブランドイメージを作るということが特に印象に残っています。

    会社もそうですが、あの仕事ならあいつといわれるようになりたいですね。

    全体的な印象ではちょっと極端な部分もありましたが、終盤のスペシャリストになる、自分をブランドイメージを作る、1ヶ月先の仕事をする・・・というところは参考になりました。

  • 確かに頷けるポイントは多少あるのだが、個人的にスタンスに嫌気がさした。ただ、人間って自分も含め大多数はやっぱりしょっぱいよねということを再確認できた。とりあえず、自分は内面も表面ももっと磨くべしと思ったよね。

  • ジェネラリストは中途半端の代名詞と切り捨てる明瞭な語り口にしびれる
    自分を安売りしない、自分の市場価値を高める
    本来は大したことない平凡な自分を敬わせる為に
    様々なテクニックを用いてきた内藤さんの経験が凝縮されていて、
    重みがあり、実践をしてみたくなる

    ところどころに出てくる
    「この人頭軽い喋り方するなぁ」だとか「ショボイ仕事しか来ないのは自分がショボイからだよ」といった相談事を持ちかけてくる人に対する心の中の独り言に、自身も人からそう思われているのか、と少し不安になった

    目から鱗ではないが、ちょっぴりジンと来る一冊

  • 09/05

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著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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