ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~
- 大和書房 (2015年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794714
感想・レビュー・書評
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ストーリー思考とは、非常に画期的な言葉ですね。私はストーリーと聞くと映画を思い浮かべますが、映画には脚本、監督、俳優などが関わっています。故に、ストーリー思考という、この言葉一つに多くの意味が内包されてるように感じます。監督のように自分自身を冷静に観察すること、俳優のように
自ら行動を起こすこと、脚本をもって自分をコントロールすること。
多くの気づきを与えてくれた本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期待しながら読み初めたが~
個人的には~う~んつまらない!と思え、なかなか読書習慣が苦になったしまった1冊。
もういいかな~サヨナラ -
ストーリーには必ず結末がある。
眼の前で起こるアレコレに悩まされたり振り回されたりする時も、常にゴールを意識する事が鍵、ということだろうか。 -
いつも目標(Todo)思考で断念してた。
目標(ストーリー)思考やってみよう。
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目的を持つことの重要性を学んだ。
人を巻き込むことは
大切だなあと実感する。
ストーリーで
これからも頑張る -
とりあえずTo do立てがちだった私。
そして、行き詰る。
1日30分走る。とか
達成できないとはぁってなってた。
今は、走れる身体を保つために
友達を巻き込んで走ってる。
続いてる。
ストーリーは大切かもしれない。
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とても読みやすく分かりやすい内容。人生をストーリー仕立てで展開し、要所要所にイベントを設ける。浮き沈みを含めて客観的な立場で物事を捉える事が大切。そして最後には奇跡は待つのではなく、自ら仕掛けるものとして受動的ではなく能動的に。
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ストーリー思考を学ぶために、読んだ。
目標より目的をもつことの重要性に共感した。
行動を起こすことは、大事だけど行動すれば良いというものでもない。
どのような行動を起こすとよいかはをこの本では、イベントと定義している。
また、脳科学の側面からどのような行動をとると良いかについても説明している。
自分の人生をストーリーとして捉えることができれば、失敗を恐れる必要はない。
むしろ、失敗は物語を盛り上げる要素のひとつになる。