- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795681
作品紹介・あらすじ
いままでの10分の1の努力で、頭に入る量を格段に増やす!やりたいことに手が届かない人にこそ読んでほしい!加速学習からフォトリーディングまで人気講師が伝授!学歴、才能、勉強量のハンディは、この1冊で克服できる!
感想・レビュー・書評
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著者の本を濫読してます
本書はフォトリーディングというより記憶術の本という感じです。
最近はフォトリーディングを練習しています。
視点をぼかして読むのとかなりのスピードで流し読みするのはできてきました。
効果かどうかはわからないのですが仕事上のことでいろいろ記憶力が上がってるような気がします。
自分が直接関わった案件でなくても決裁のときに内容覚えてるとか。
まだフォトリーディングの講座を受けるかは悩んでます。
なぜかというと僕はNLPで言うと耳の人やからです。
耳の人は音で取っていきます。
トーンを覚えたり倍速で聴くのは得意です。
もう少しフォトリーディングの訓練を続けて資格取得に繋げたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記憶術系統の本を何冊か読んだことがあるが、大まかなところは、本書もそうだが、大まかなところは似ているのだなあと思った。
動機、目的づけ、いかに記憶に引っ掛かりやすくするかの、キーワード・語呂・視覚以外の五感の利用、そして復習やメモの取り方なども分かりやすく記載。
確認する上でも、こういった本はたまに見るべきか。 -
ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。
↓
http://sommelierofbooks.com/study_training_history/howtoremember/
あなたは記憶力に自信がありますか?
私は胸を張って言えます、ぜんぜん自信ありません、と。
これが仕事のことだったり、
パートナーや友達の大事なことだったりすると
それではいけません。
そんなあなたや私のような人に向けて
『記憶術』について教えてくれる本です。 -
フォトリーディングのインストラクターも務める著者による、タイトルでは「記憶術」と謳っていますが、どちらかといえば「読書術」の本
基本的には、
・フォトリーディングを使って本を読む
・マインドマップを使って覚えたいことの核をつくる
・勉強は現状と結果を明確にする
・本を閉じる前に要点だけを読む
・次の日の学習時に前日の要点を見返す
と言った内容
入門的にはよいのかもしれない
ただ、個人的にはフォトリーディングは神田昌典氏の著作が、記憶術は宇都出雅巳氏の著作が同じような内容でより詳しい本を書いているので、そちらを読んだほうがいいように感じました -
本を読む時は目的を決める。コツ、方法
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パパっと読めます。
最終的には、フォトリーディングの手法に
繋がっていくのだけれど、そこまでは…、と
思う人にも実践できることがたくさんあります。
有効になるかどうかは、読む人次第でしょう。 -
受験勉強法とマインドマップ、くらいかな…
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記憶力=思い出せる力のこと
マーカーは2色まで
マーカーを塗る箇所は1割に留める -
記憶術とは言っても特効薬があるわけではなく、小さな工夫の積み重ねがあって記憶できているのだと思った。
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No.965
1. 目的
フォトリーディングを受講したときの先生の著作。フォトリーディングだけでなく記憶法に幅を広げた能力の使い方を学ぶ。
2. 得たこと
記憶、己の言葉にするために、意を持って心に留めること。クリエイティブリラックス。本は第一印象が大切。記憶に残りやすい。1ブック1キーワード。記憶すること、しようとすることは愛。
3. アイデア
読書記録にも1ブック1キーワードを反映する。 -
記憶するは脳に印象付けることが大切。あと五感を使うことも大切。佐貴子さんのフォトリーディングを受講したせいか、目新しい情報はなかった。