トップセールスが使いこなす! 〝基本にして最高の営業術″総まとめ 営業1年目の教科書
- 大和書房 (2018年2月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479796329
作品紹介・あらすじ
売れる営業は「この基本」をおさえている!若手からベテランまで一生役立つ73の厳選ルール。
感想・レビュー・書評
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営業1年目の教科書というタイトルですが
営業職ではなくても、1年目じゃなくても気づきがある本だと思います。
全部わかってる、
全部できてる
人間はいないと思います。
できていないことに気づけるのは年次重ねてからかも。
若いうちから、今から、意識することが大事なことはたくさんあると思います。
時折見返して反省して、を繰り返して行こうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
靴を磨かなくちゃ
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とても無駄なページが多いが、営業始めたての人には役立つかもな情報がチラホラ。
・お客様の要望を復唱する:安心感、信頼感、ミラーリング効果
・オーバーなリアクション、紙にメモする:信頼感
・商品購入後のポジティブな未来を発言させるための質問
・断り文句は真に受けない。挨拶みたいなもん。誰でも営業は警戒するのが普通
・よくある質問、アウトの返しは必ず用意
・内容の全体像を伝えてから詳細にはいる
・優柔不断なお客様対策で、捨てプランと本命プランの2つを用意 -
アウトプット要約(帯コメント)
「営業の基本のキがわかる」
営業の73の基本ルールを2ページを使い、左側はルールの根拠となる具体的なエピソードが書かれ、右側はそれを一目で理解しやすくしてくれるイラストを載せており、スラスラと読み進めることができた。
少々、基本ルールと裏付けるための具体的なエピソードを無理矢理こじつけ、説得力が足りないと思うような部分があったり、ハウスメーカー営業の出身ということで、分かり合えないエピソードがいくつかあった。
営業でうまく立ち行かなくなったときに、原点に戻るときに役に立つ本であると思った。 -
スゴく分かりやすく営業の基礎が書かれているのでこれから副業をやろうという人にはオススメです。
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参考
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善タイプの営業に私はなりたい!!
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参考になるようなことばかりでした。
実践できることはすぐします。 -
営業のとっかかりとしては良いと思った。
営業の基本を文字で確認することで、実際の現場での対応がスムーズに進むのではないか。 -
具体的な手法や考え方というよりは、営業マンかつ社会人一年目の人のはじめの一歩のガイドブックという感じ。
ところどころクイズ形式になってたり、章ごとに内容が箇条書きでまとめられてたりして、「自分はできているかな?」と日々を振り返りながら読めて良かった。