映画とは何か: フランス映画思想史 (筑摩選書 104)

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  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480016072

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  • 「サスペンス映画史」で日本における映画研究に多大なるインパクトを与えた著者が、今後は”自動性”をキーワードに、映画独自の魅力を思想的にひもとく画期的な一冊。



    POPEYE 2015年JANUARY Issue813
    TO DO LIST より引用。

  • 2015年8月新着

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784480016072

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、2階開架 請求記号:778.235//Mi67

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著者プロフィール

青山学院大学文学部准教授。映画批評・研究、表象文化論。一九七六年郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。著書に『サスペンス映画史』(みすず書房、2012年)、『映画とは何か──フランス映画思想史』(筑摩選書、2014年)。共著に『ひきずる映画──ポスト・カタストロフ時代の想像力』(フィルムアート社、2011年)、『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(石岡良治との共編著、フィルムアート社、2018年)。訳書に『ジム・ジャームッシュ・インタビューズ──映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(東邦出版、2006年)。

「2018年 『『ハッピーアワー』論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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