河童の三平 (ちくま文庫 み 4-9)

著者 :
  • 筑摩書房
4.23
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本棚登録 : 391
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (720ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480022387

感想・レビュー・書評

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  • 一応妖怪物なので…ホラーのくくりなのかもしれないけど、何だか怖くはない。そんなに重くないのは水木先生の人柄なのかな?ほのぼのしてしまう。

  • 途中ストトントノスのとことかは良く分かりませんが、最後が良いです。お母さんが知ってたよって言う所が。

著者プロフィール

1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウル戦線で左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て貸本漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。以後、戦記もの、妖怪ものなど数多くの作品を発表。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童漫画賞を受賞。1989年『昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年紫綬褒章受章、2003年旭日小綬章受章。主な作品に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』『のんのんばあとオレ』など。2015年11月死去。

「2022年 『水木しげるの大人の塗り絵 あの世紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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